【心理学】第422弾 やるべき事に囲まれると安心する気持ち。
※この記事は3分で読めます。
こんばんは!
読んで頂きありがとうございます( ´ ▽ ` )ノシ
先程お家に帰ってきて
オフモードでまったり過ごしております!
今月はお仕事を入れ過ぎてしまい
少し無理をしちゃっている感じがします。
なにごとでも、ちょうどいいの維持は
大事にしないとですね。ふむ(*´ー`*)
さて、今日の記事ですが"やるべき事と安心感"を
キーワードに書きたいと思います( ´ ▽ ` )ノシ
⭐︎
【やるべき事が多いと疲れちゃう】
やらなきゃいけない仕事、交流など、自分の中には多くのやるべき事が存在しています。
私自身、あれもやらなきゃ!これもやらなきゃ!と考えるうちに疲れてしまったり、もっと余裕が欲しいなあ。と感じる事もあります。
【やるべき事から得ているものもある?】
やるべき事が多いと疲れる!と感じる反面、
私には、やるべき事があると安心できたり、自分が求められていると思え、満たされる気持ちも存在している事に気付きました。
確かに、自分にとって悪い影響しかないならば、そもそも続ける事は出来ないですよね。
【不安定な安心を拠り所にしてしまっている】
やるべき事の存在で、安心感や居場所を感じられるならそれで良いのでは?とも思えたりします。
ですが、やるべき事が常に存在するとは限らないので、その時に得られるのは不安定な安心なのではないかと思いました。
不安定なところにある安心感を自分の心の拠り所にしてしまうのはちょっとこわいですよね。
【本当の安心、居場所はどこにあるのか】
私は以前、ある職場にいた時、とても安心できる環境がありました。一生ここにいたい!と思えるような環境でしたが、周囲の人の入れ替わりでそれは一瞬でなくなってしまったのです。
つまり、外の世界に安心を感じられる場所があっても、それが続くかどうかは分からないのです。
それで分かってきたのは、本当の安心感や居場所は自分の外側には存在せず、内側に存在するということ。
環境に囚われず、無条件に自分の存在を肯定する事が出来れば、安心感や居場所は自分を基準としていつでも生み出す事ができると思ったのです。
つい、私たちは自分を肯定してあげる為にも理由が必要だと思ってしまいますが、理由など必要なく、ありのまま、何も持っていない自分を肯定してあげる事で安心感、居場所は作れるのかもしれません。
【今日のまとめ】
やるべき事に囲まれると安心する気持ち。
①やるべき事が多いと疲れるが
それと同時に安心感や居場所を感じている。
②やるべき事から得られる満たされた気持ちは
不安定な安心や居場所だとも言える。
③本当の安心、居場所は
自分の内側に作り出す事ができる。
ありのままの自分を肯定できる事が大事。
⭐︎
最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日となりますように、、
(^人^)
続く
【さび抜きの好きなもの🐥】
【Twitter】
noteを読んでくれた心優しいみなさまには
さび抜きのTwitterをこっそり教えちゃいます!🐶