長岡お試し移住 宮内・摂田屋まちづくり編 #9
前回は、機那サフラン酒本舗の
豪奢なお屋敷をご紹介しました
仁太郎さんの独自の世界観は
建築マニアも必見です
そして余韻に浸りつつ
次に、立ち寄りたいのがこちら
地元主導のまちづくりを実践している
「摂田屋6番街 発酵ミュージアム・米蔵」
発酵するまち
というコンセプトにふさわしく
おいしい発酵ランチもあり
地域の人々が集う場にも
なっているようでした
趣のあるピアノも印象的です
そして
今回のキーパーソン
登場!
アーチスト佐藤さんが「イケオジ」と
親しみを込めて呼ぶこの方は
この地域でまちづくりを実践する
「ミライ発酵本舗」の斎藤篤さん
地域の人々とのつながりを大切にしながら
地元主導のまちづくりに
多くのプレーヤーを巻き込んできました
その佇まいからも
只者ならぬオーラが感じられます
やわらかくピアノを弾く姿も
すてき過ぎます😻
そんなこんなで
イケオジとの豊かな時間を過ごしていると
すてきなマップを
ハッケン!
こちらも
発酵するまちづくりのひとつ
シャッター通りになった
商店街のかつてのにぎわいを知る世代と
そしてそこに未来を描く子どもたち
いろんな世代と多様な人々が
混じり合い、つながり合い
思い出マップをつくりあげたそうです
あくまでも地域の住民が主体
そんな想いあふれるまちづくりの拠点
つながりをつなぐことを
ライフワークとしている私にとって
まさに理想のまちづくりのかたちが
そこにありました😺