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サビのハウス栽培


ぼくのお部屋(リビング)に人間がいるんだけど…という顔


猫用こたつを進呈したらあまりこたつから出てこなくなったサビ。
猫用のこたつはあまり温度が上がんなくて
人間だとほんとに温度が生ぬるいな…って感じです。
でもたぶんのぼせないと思うので、いいかな~と思います。

サビと和解し、高台(キャットタワー)にいるときは
撫でるのを通り越してこねられるようになりました。
丹念に撫でているとうねうねしてくるので
ひっくり返して
くるんっとして、もちもちこねるんですが
営業してないときはなんか引き続き構われるのイヤみたいで、
逃げ回っています。

お腹は見せてはいないかも。触ろうと思えば触れるんですが背中中心であおむけにうにーーーっとなってはいないかもしれないです。背中をお空に向けつつうねうねごろごろはしている。

サビを撫でているとサビの白いと思ってたあごのところが薄い茶色で、
サビの配色には白い毛がなさそうです。
あと、甘噛みされて、猫の歯って鋭い歯と歯の間にちみっとしたぎざぎざゾーンがあったりすることとかが改めてわかりました。

サビのだまになった尻尾は直線でちびてるんじゃなくて、S字フックみたいに曲がって折りたたまれているということがわかりました。痛くなさそうではあるんですが、撫でるとみょん、みょんと短い尻尾がしりと一緒にあがっていくのでかわいいです。

サビはそんなに冒険はするけどしないやつで、
人の椅子とかには座らないみたいです。
でも低めの本棚の上に猫用おやつ皿さげてたら
ぴょ~んって登って
ぴょ~んって確認して
帰ってってました。

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