文文文 2021-1-10
今日は文文文の一日!見出しは寿司のレタリング。
小説の話
久しぶりに小説を書きました。10月8日以来なので実に三か月ぶり。
10月22日から書き始めてはいたんだけど、大まかな設定だけ決めて特に展開とかも決めずに書き出したからこの先どうしようかな...となって止まるのをしょっちゅう繰り返していたらこんなにかかってしまった。全く...
正直後半は少し投げやりというか無理矢理な感じが出てしまったかなと思っている。前半から時間が空きすぎて若干空気感が違う(これはそう思って書いているからかも)し。
なんとなく決めていた終わり方にはもっていけたからいいかなと思うけど、落ち着いて読み返したらボロまみれなんだろうな...
ヨルシカを聴きながら書いていたら意外と筆が進んでよかった。これから小説を書く時は先にイメージソング・イメージアーティスト的なのを決めてそれを聴きながらやろうかな。その方が向いてそう。
TRPGのレポも書かないといけないなと思っているけどなかなか...
正直記憶が薄れてきた。もう一回初体験って体でやっていいですか?TRPGを。ダメか...
ネーミングセンスが無さ過ぎて絶望している。書き始めた時はもっとマシなタイトル案があった気がするけど全部忘れちゃった。一番力を入れるべきタイトルに一番手を抜いてしまっているかも。”最適化人類”の方が良かったかも。
『岸辺露伴は叫ばない』の話
そういえばここ数回の日記、岸辺露伴じゃなくて岸部露伴になってたので訂正した。恥ずかし~~~~!!!!タグも間違ってたし!!!!!!
もう直したから言いっこなし!
『岸辺露伴は叫ばない』、読み終わりました。めっちゃ良かった。
大きく分けると、ただただ訳のわからない”何か”に襲われる話と高次元とかそういう大いなる”何か”の意志に触れてしまい大事になる話があった。どっちも面白い。「くしゃがら」の”この世の禁止用語ッ!”ってセリフ原作にはなかったんだな。そこが一番荒木節って感じだったけど。
こういうのを読むたびにどうやったら思い付くんだろうなと思う。領収書とか栞とかそういう身近なものから身の毛がよだつような怪現象とかを見出すのって本当に凄い。そうなりたい。練習あるのみ?
適当な単語で怪談を作るあれをやるしかないのかも。
岸辺露伴の解決策がぶっ飛びすぎて怪異存在が「ウワッ!」「何だコイツッ!!」って口々に叫ぶシーンがあって笑った。確かに何してんだって思ったけどお前らの方がよっぽど何だコイツだぞ。
直前まで露伴を殺す気で襲い掛かってきてたくせにいきなり一般人に殴られだすのを見て「殴られてるぞッ!!!」って言うのめちゃめちゃ面白い。ワルになり切れない不良少年かよ。
結び
小説を出来れば読んでね。頑張ったので。
いっぱい頭を使って眠くなってきたのでもう寝ます。おやすみなさい。
今日はここまで。