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【期間限定】3Dプリンター用ルアーデータを公開します

この間行って来た釣りパラダイスにてテストした3Dプリントルアー達。
スローシンキングの樹脂版のサーキットバイブレーションです。


この間は管理釣り場で無双する事が出来たりと結果も上々だったので、
3Dプリンターでちょっと量産へ。
通常はメタルでロックなメタルバイブ(サーキットバイブレーション)
のジャンルを、3Dプリンターでゆっくり沈んでブリブリ泳ぐゆるシャキなルアーが出来ました。

又、今回はお試しでデータも公開してみようかと思います。(是非フォローもお願いします!)

・僕の使用している3Dプリンター、及び材料の仕様

使っているプリンターはBAMBOU LABさんのP1S。
ノズルは0.4mm、フィラメントはPLA(ABSでも変わらず出来ました)

又、基盤(サーキットボード)は0.6mm厚をご購入下さい。
サーキット部は長手20mmm程度(ミノーのリップくらい)なので釣具屋で見つかる一番小さなサイズで大丈夫です。

・手順

今回公開したデータは頭の部分のSTL(3Dプリント部)

サーキット部のSTLとPDF(持ってる方はCNCか、CNC無い方はPDFの型紙を添付しておくので型紙に沿ってハサミやヤスリ、ピンバイスなどでカットしてください。0.6mmサーキットボードは結構簡単に加工できます)
樹脂部分の溝に狙って
手でパチッと入ります。このタイミングで隙間に瞬間接着剤を流し込んで一度固めます


お腹の部分の溝にお好みのウエイトを。
お好みに応じてウエイトを入れて下さい。3~2Bサイズがハマります。メーカーによって結構大きさにばらつきがあるのでハマらなかったらベンチでツブして上手くはめて下さい。
自分はBサイズをセンターに軽くしたり重くしたりしてます。
目玉は4mmを。釣具屋で売っています
クラフトナイフで導入するとやりやすいです。
フックを付けて完成。自分は下向きが気持ちフッキングが良さそうで好き。
釣り場によってレギュレーションが違うので各々ご確認ください。



着色をする場合は目玉をはめる前に。
ペンやスプレーでお好みで着色してお楽しみください
又、自分は釣り場で分かりやすいように、ウエイト別に目玉の色変えてます


・公開データ


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