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3Dプリント品の着色が、一周回ってマッキーペンに戻った

こんにちは、ハシモトです。
先日、自己紹介を書きましたので、何者なんだと言う方は是非こちらをご覧下さい。

年末のブラックフライデーセールで購入した、Bambu Labの3Dプリンターの性能が素晴らしく良くて、毎日クラフトライフが捗る捗る。

自分の購入したバンブーラボの3Dプリンターは、多色いけるけど、色数増やすと急に加工時間や使用するフィラメントが増えて、どうしたものかなと。

多色対応でとても便利。だけど...


積層痕消すか、消さずに上手い着色考えるか...
エアブラシなんかで塗装も良いけど、今後一般の方向けの色塗りワークショップもしたいし
既製品のペンに狙いを絞って色々試してみました。

けど、意外と大変。

積層痕に沿って滲む...ペンもムズイのか

紙に描くのが前提のペンって妙に水分(油分?)がヒタヒタで、画像の様に滲む。
こうして滲んだ塗料って、積層痕の谷の部分にいるんで洗浄も大変。

参ったな...
で、諦めかけていた中、そう言えばで当たり前過ぎて試して無かったペンがひとつ。
それがマッキーペン。

まあ一応試しておくか・・

でやってみた所なんと、コレがベストじゃない?
との結果になりました。

アイキャッチ画像はみどり市の公式マスコットの
みどモスをプリントしたもの
及第点!

コスト、安定した流通量、色数、太さバリエーション。凄いぞマッキーペン。

あんなにジョイフル本田やAmazonで吟味して買ったのに結局これかと、灯台元暗しとは正にこの事なペン選びでした。

色々試したんですよホント、
色だけに。

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