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ウッドコレクション2024 plus 木工の現在地とこれからの課題

こんにちは、ハシモトです。
ナニモノ?という方はこちらから是非是非。


昨日は、東京ビッグサイトはウッドコレクションへ行ってまいりました

きっかけはいつもお世話になっている千葉の協力隊のお誘い。
それに絡めて自分の工房の宣伝も出来たらと。
流石は全国の木工品や技術が集まるイベント、とても楽しかったです。

今回は画像多めです。(許可を得て撮影、SNS掲載させて頂いております)

長南町の友人の篠竹キーホルダー
これはすごい、木材見本帳!
経木
ウッドコレクション2024受賞作品
ウッドコレクション2024受賞作品②
経木...!
我らが帝国ブース、知り合い多数

印象としては、四国、北陸、北海道、東北といった過疎地に当たる場所は
ブースの作り方、商品の見せ方、キャッチコピー、衣装、スタッフの活気だったりがとても良く
逆に、首都圏、都市部のブースの体重の乗り方は少し弱いのかな、と言った印象。

知り合も一緒に回りながら
「なんか、必死さが違うね」と話してました。
勿論出展できてる時点で一定のレベルはクリアしてるんですが、こう言った展示会だとどうしても相対的に見てしまいますね。

又、自分も悩ましいのは、結局、売り出し方って
「木の温もりが」「持続可能な」的な切り口になるので
如何にブランディングで差別化して上抜けするかがポイントとなりそう。

自分も身を引き締めねばな、という気持ちや
あぁその手のアイデアあったか!
という事もひしひしと感じたイベントでもありました。

パーツクラブ

帰りは台東区に資材買出し。
昔あんなに通ってたのに、コロナ禍以降久々に来た。

よく行ってた浅草橋の資材屋さんが結構閉店してたり、秋葉原ももう行きたいお店秋月電気さんくらいしかなくなってたりと様がわり。

実物見ながら買うのはやっぱり大事ですね。

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