あすなろの手紙~俳句を添えて~ 鮎太からのご報告
これは、鶫さん、Alohaさんと紡ぐ公開の手紙です。多くの人に楽しでいただける内容だと思っていますので、是非ご一読ください。
橘鶫さん、Alohaさん
こんにちは。
お手紙遅くなってすいません。どう書こうかを悩んでいたら遅くなってしまいました。
この手紙も早いもので2周年。飽きずに付き合ってくれている姉さん2人には感謝しています。
今回は、鶫さんの質問に答えさせていただきます。(アロ姉さんの質問には次回合わせて答えます)
鶫さんの質問「この二年間で一番変わったことは何ですか」。
この二年間は、俳句を詠みだし感覚の広がりを感じました。四季や草花、空の変化に敏感になり、自分自身の心の動きにも向き合うことが増えました。
その変化は生活にも影響し、せわしなかった日常に詩歌がゆとりを与えてくれたように思います。
その影響か、先日、人生の一つのターニングポイントを迎えました。
鮎太、結婚しました。
ありがとうございます。(きっとこの記事を見てくださった方は、画面の前で「おめでとう!」と乾杯してくださっていると思うので、先にお礼を申し上げておきます)
実は、以前、「最近鮎太が忙しいのはプライベートでいい話があるからではないか」という予想をアロ姉さんと鶫姉さんに指摘され、お二人の勘の鋭さに驚きました。(なぜ分かったんですか?)
パートナーからは、僕のことを「優しくて、花や自然を大切にしているところを尊敬している」と言われたので、その性質を育んでくれた「俳句」に感謝してもしきれません。その俳句の魅力を僕に伝えてくれたnoteの仲間にも感謝でいっぱいです。
結婚のことは、単独で記事にしようかとも思いましたが、どうしても、この手紙で書きたいと思っていました。そして、2周年に合わせて鶫姉さんが最高の質問をしてくれました。ありがとうございます。
なんだか浮足立っているのか、うまく書けませんね。早く一句読んで投稿したいと思います。
八雲立つ出雲初雪誓ふ愛 清川鮎太
2年間本当に楽しい手紙、ありがとうございます。これからも、よろしくお願いいたします。
最後にまた質問です。もうすぐ本格的な冬がやってきますがお二人が楽しみにしている「冬の楽しみ方」があったら教えてください!
出雲大社にお参りした鮎太より