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撮影会運営フリーランスグラドルの闇
あなたがもしグラドルの撮影会に参加したことがあるなら、
魅惑的な身体のグラドルをの写真が撮れて幸せな時間だったのではないでしょうか?
もしかしたら、
「写欲も性的な写真も撮れて一石二鳥...!」
「また参加したい!」
...なんて思ったかもしれませんね。
でも、ちょっと待ってください。
そのキラキラした時間の裏側には、あなたが想像もしていないような「闇」が隠されているかもしれません…。
これを書いている私は、過去に撮影会運営をとある都市で行い続け既に身を引き、現在は沖縄で海を見ながら別の道を歩み始めている人間です。
これから撮影会を運営したい!運営に興味がある!という人の為にこの記事を書きました。私は既に引退していますのであなたがこれを読んで上手くやって欲しいと応援したい反面、手を出さない方が良いという表には出てこない闇を書いています。
そんな昔の私が撮影会運営を始めたきっかけはというと、
「なんとなく儲かりそうだったから」
です。
はっきり言って安易な考えでした。
そして、実際に始めてみると想像以上に大変で、想像を絶するものだったのです…。
私が撮影会運営を始めたきっかけ
私は元々大規模な興行関係の会社に所属していました。〇ー〇ッ〇〇や某〇〇ー〇などの音楽フェスも裏方をした経験があります。
会社をやめてから別の収入があり悠々と生活をしながら1年ほどたった時にイベント時にお世話になっていた知り合いのカメラマンから「撮影会を運営してみないか?」と持ちかけられたのがきっかけです。
「撮影会か…。確かに女の子は好きだし儲かりそうだな…」
軽い気持ちで引き受けた私は、すぐにフリーランスのグラドルを集めて撮影会を企画しました。
集客はとにかくモデル次第です。興行業界に長く居たため、モデルの知り合いが多かったので何人かはすぐに声を掛けれました。そのモデル達は件の所属していた大きな会社で起用されるぐらいでしたから実績が高かったため勘違いしてしまったのです。
「これはイケる!」
そう思ったのも束の間、すぐに現実は甘くないことを思い知らされることになります…。
今回こちらでお話ししたい「闇」とは…
・撮影会運営で直面した問題はグラビアアイドルと今は簡単に名乗れる時代ですが「フリーランスでいるグラドルの質の悪さ」
・運営をしている団体や人の質の悪さ
です。
もちろん全員ではなく、事務所に所属していなくともプロ意識を持つ人には頭が下がる思いです。
しかしSNSや表面には見えない、特に言いたいのはフリーランスグラドルの「プロ意識の低さ」で、華やかな女性優遇の世界なため問題がある人が野放しとなっています。
このあと十分に具体例を出しますが、簡単に本当にかんたんによくあるモデルのエゴイストな矛盾を例にだすと…
よくXなどのSNSで自身の水着などを着た肌を出して人気を獲得するフリーランスの自称グラドル達のページを見たことがあるでしょう。
プロフィールには無断転載禁止!と書いてある人がほとんどです。(よくエロ広告などに勝手に使われるようですね。)
フリーランスでいるグラドル達の目につく行為…自分の写真は(あたりまえですが…)無断転載禁止と言い張りながら、自分の投稿ではアニメや漫画、テレビのスクショを無断転載しているコンプラのかけらも無い人が多いです。
また、写真集などではロケーションがテーマに重要となりますが野外で撮影をする時…許可を取っているとは思えない場所で撮影し、それを写真集にして販売、商用利用しているわけです。
こんな矛盾をモデルは押し付けてきます…もうやってることが子供です。
法人のタレント事務所などに所属している人はおそらくは事務所がそのようなことはストップをかけたり管理しているのでしょうから殆どそういった矛盾は見かけません。
しかしこの自称で成り立つグラドル界隈は「事務所なんかいらない」と元事務所所属だったり…自分の力でできる…などあまりにも自分の見える範囲でしか物事を見れない小物のまま活動し、ファンが付き、勘違い活動が始まるのです。
そんな人達がきちんと確定申告や税金に関する支払いをしていると思いますか…?
この記事がこれから華やかなモデルと仕事ができる撮影会を行いたい!と思っている人、そしてフリーランスの自称グラドルでやっていきたいと思っている人の目に止まったら読んで考えてみてください。非常にナイーブな部分や体験した具体例を書きました。
◇源泉徴収税と脱税
いきなりですが「お金」にまつわる、コンプラのかけらもない人達のる「脱税」の闇についてぶっちゃけたいと思います。
これはフリーランスグラドルと撮影会団体の両方が関係します。
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