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3月21日と私の愛の話ついて

3月21日は私が最も2次元で愛する松尾千鶴の誕生日です。
応援して11年目に突入しつつあります。
11年目!?
11年も松尾千鶴をユルユル愛してるの!?
松尾千鶴の愛は止まらず、公式の供給がないのですが、私は変わらず愛しています。
松尾千鶴LOVE

この頃なんですが私の応援しているBLUEGOATSにもタイトル「3月21日」という楽曲が追加されました。

3月21日を意識し続けて、12月3日ですら祝う松尾千鶴Pなのであまりに気になる。

気になるし初めて聴いたとき思った事は
「愛の歌だ」ということと、「これは私の愛だ」ということです。
あといつもはフロアを巻き込んでライブを作っていく彼女達が、ステージで歌唱だけで魅せる珍しい曲来たなって思いました。

こういう解釈が不愉快であればここでもうウィンドウは閉じてください。
ここから私は好き勝手言います。
以下、私が聴いて文字に起こした歌詞。

愛は手の中にあって
いつもぼやけて見えない

ずっと2月は嫌いだったの
何も分けてくれなかったし
バカにしてはされてと
何度泣かされたかな
だけどいつも秘密は
あなただけに話すの

愛は手の中にあって
いつもぼやけて見えない

暗い部屋で画面光らせて
夏はいつも涼しい季節
駄目になった私に
何も言わないままで
秘密守ってくれた
あなた優しい人よ

愛は手の中にあって
いつもぼやけて見えない

どこに居ても どんな日でも
誰かに愛されて生きていて
誰といてもこの街から
愛されていること知っていて

愛は二人の手の中今日はぼやけて見えない
ぼやけて見えない


ほんま·かいなさん
チャンチーさん
ダイナマイト·マリンさん
ソンソナさん

松尾千鶴を応援している!
とは言え、声もないし、新規絵もぼない、新規セリフなんてものもない。
応援してるって何をしているの?と言われると、黙ってしまうぐらいやることがないのが私なのです。


応援しているって証明は出来ないし、愛してる証明も出来ない。
私と松尾千鶴という2次元のキャラクターというのはそういう距離感の愛です。


でも愛は確実に『スマートフォン』という手の中にあるんです。愛がぼやけて見えなくとも。愛を伝えようともがいてはいる。
企画に参加したりとか、誕生日お祝いしたりとか、どこかアクスタとお出かけしたりとか。

ソシャゲの一ユーザなんて、ましてや声なしアイドルのプロデューサーなんて、
弱小だし、時には声ありアイドルのプロデューサーから酷いこと言われる事もあるし、
ライブやアニメなどの晴れ舞台で「いないもの」や「モブキャラ」みたいに扱われるし。
そもそもゲーム内でも出番少ないし。

松尾千鶴をただ純粋に応援したいのに、外野から愛を否定されたり、
無いものとして扱われるのは心が疲れちゃう事ばっかりです。

でも松尾千鶴を愛しているから、
いつでもちょっとした活躍が嬉しくてたまらないし、新しいセリフだけでも舞い上がっているんです。
だからBLUEGOATSが『3月21日』をこんな風に愛を歌ってくれる日にしてくれて良かった。
勝手に今までの思いとか、愛してきたこととか全て肯定された気になってしまったんです。

松尾千鶴をずっとずっと愛しているから、
松尾千鶴はキャラクターだし、私の事なんか全然知らないのも知っているけど
それでも愛されている事を知っていて欲しいななんて身勝手に思いました。

こんなの私の妄想で曲にもキャラクターにも失礼だよね。とは思いますが結局のところ受取り手が思う自由もあると思うので
自分の気持ちをしたためました。


画面越しでもびっくりするぐらい『3月21日』聴いて泣いてしまったから、現地で聴いたら原型留めないかもしれない。

1/19 曲がリリースされました!嬉しい!






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