2024/09/01（日）　日記。チャーハン。ジュラシック・ワールド。だから１億くらい払ってあげて欲しい。

朝は食パン。チョコレートソースをかけている。

雨も降らない。台風はどこかへ。
関東はまだ雨が降るらしい。

昼、チャーハンを作る。

歌の稽古。

映画を見たい。
エイリアンを見たい、、、有料になってるやないか。
サブスクってちょこちょこラインナップの仕様が変わるよな。

ではジュラシック・パーク系にするか。
どれをどう見たらいいのか。自分はどこまで見たかわからなくなっている。
最終的に５本目のジュラシック・ワールド炎の王国を見ることに。
見始めたら、みな帰ってきた。

夕飯、２４時間テレビのやす子の姿を見ながら食べる。
雨の中をびしょびしょになって走っている。
募金額は４億越えているじゃないか。
だから、１億くらい払ってあげてほしい。

寝る前にジュラシックの続き。
相変わらず同じことをやっているのがいい。
火山が噴火して溶岩が流れてくるので、逃げ惑う恐竜たち。
一本目からもう３０年経つのだよな。
CG技術も信じられないくらい進歩した。

４０年ほど前までは、こういうSFは小説というか、言葉だけで想像して楽しめたのだ。
漫画もアニメもまだ追いついてなかった。
みな言葉を拾って脳内イメージで楽しんでいたのだ。
ゲームだって、ドラクエなんかのRPGは「読み物」だったのだ。

だから僕は今はもう未来に生きている感じなのだ。未来に迷い込んだ昔の人の気分で生きている。
ああこの感じが「不適切にもほどがある」で描かれたのだ。
人生とは移り変わる時代との違和感がどんどん積もって行くのを体験するものなのだなあ。