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2024/11/13(水) 日記。中学生職場体験。まだTシャツでいける。松本人志さんに思う。

朝コンビニへ食パンを買いに行くと、レジに貼り紙が。
本日は〇〇中学の生徒が職場体験で来ています。ご了承ください。
おお、後でまた来てみようかな。

10時頃、コンビニへ直接行けないので、自宅の窓から覗いてみると店先で玄関マットを洗っているのが見えた。
中学生は肉体労働をさせられとるな。よしよし、がんばれよ。

プール。肌寒くなっては来たが、まだTシャツ一枚で行ける。
プールのカウンター、ここにも中学生の職場体験がいた。
ぼーっと立っていた。
まあ、がんばれよ。

妻とランチになか卯へ。大きなポスターのいくら丼が美味そうだというので。
僕はそれに担々うどんの小を付けた。

食後別れて、僕は散髪へ。
3週間に一度、丸刈りにする。

夕方、娘に今日もジャルジャルを見せられる。

夕飯はナポリタンなど。

英語で「緋文字」続きを読む。面白いが、暗いな。
そりゃ、「成瀬は天下をどうのこうの」みたいのから比べたら小説なんてどれも暗いだろう。

今日もXをよけいに見てしまう。
松本人志への世間の意見と、兵庫知事選の状況。

僕はわからないことをわかったように言うのはふつうは抑えるようにしているのだが、
結構な松本ファンである一視聴者として、今の感想を記録しておく。

そういえば松本人志って、芸(漫才とかコントとかトークショー)やバラエティー番組の役割とか以外で喋っているところあんまり見たことないな。ラジオの「放送室」など、身内と喋るときはむちゃくちゃおもしろいのだが(それが彼の芸、生業だから当たり前だが)、そうじゃないところ、
たとえば、自作の映画のキャンペーンのとき(それも仕事だけど)って、よその番組にゲスト出演して宣伝していたけど、ああいうのは苦手そうにしていたなあ。
だからやっぱり記者会見はしたくないのだろうな。今の状況で記者会見なんてものすごいプレッシャー、ストレスだろうなあと思う。
親友の中居正広は記者会見、天才的に上手いのになあ。彼に手伝ってもらうとか。
だから、やりたい、やったほうがいいのはわかっているけど能力的に自信がないのかな。
いやそれか、直接話すことなど必要ないと本気で思っているのか。
そのへんもいつか本人が語るときが来るのだろうか、それとも何も語らずじまいでいつの間にか復帰しているのか、
あるいは、このままお目にかかることもなく時間は過ぎていき、やがて僕もボケて昔テレビに出ていたタレントのことなどは忘れてしまうのか。
一視聴者の僕が見ていた天才お笑いタレントの存在は、他のテレビタレントと同じようにやはり一時の夢だったのだろうか。
同じ昭和38年生まれなので、勝手に同級生のように思い、友達が楽しそうに、かつ人生を賭けて面白そうなことをやっているのを少し離れて眺めているような感じで、テレビの番組や、ビデオやCDや著書を楽しんだりしていて、優に30年を超えるくらいとぎれることなく、彼の活躍が目に入っていたが、さすがにここ数年は僕もいい歳になり、つまらない大人になってしまったので、そういった彼お得意のデカダンスなお笑いショーへの興味も薄れ、番組もたまにちらっと見るくらいだったが、まあ一生そういう世界で生きている人もいるんだろうな、そりゃいるだろう、世界は広いのだから、昔のほら、アメリカの雑誌プレイボーイの編集長とかみたいな、ああいうどんちゃん騒ぎを日常からやっている人もそりゃいるだろう、バブルの頃はもっといただろう、まあ俺にはずっと関係ない世界だが・・・、くらいの印象だったが、今の時代の日本はそういうのは許されなくなったのかな。いや、それでもむちゃくちゃやっている人は古今東西いくらでもいるだろう。だけど、もう日本のお茶の間(死後か)に日常的に登場する人はそれやっちゃいけないだろうな。たとえ物的証拠がなくても。嫌なことをされた人がいろんな形で訴えることが出来る。いや訴えられるからじゃなくて、元々人が嫌がることはしたらいけないし、気遣いというのは大事なんだよな。あと、小細工はあかん、ということ。
いずれにせよ、水曜日のダウンタウン。松本人志はいなくてもおもしろいデカダンスショーは成り立っている。
ところで、松本人志、以前河島英五の「時代おくれ」が好きだと言っていたけど、ホントだったのかな?思いつきで言うには渋い趣味だと思うんだけど。確かに遊び方はいつの間にか時代おくれになっていたのかもしれないですね。ここはひとつ、「似合わぬことも無理をして」記者会見をやってみてもいいんじゃないか、と思ったりなんかしたりして。

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