マップカメラの保証に救われた話【RX100M6】
結論から言うと、レンズが新品になって帰ってきました。
RX100M6を購入
念願のRX100M6を購入しました。
さばのおすしです。
悪魔のレンズと名高いm.zuikoの12-100mmF4Proと天秤にかけて、
結果「もう一台、カメラほしい!」という、純粋な物欲に負けた形での購入となりましたが、非常に満足しています。
200mmの望遠でグッと引き寄せられますし、
連写にも強く、動きの速いイルカショーもこの通り。
それが手のひらサイズに収まるわけですから、そりゃほしいに決まってます。
ちなみにM7にしなかったのは単純に予算オーバだったから。
まあ動画は撮らないので、十分です。
大きな代償
さて、そんな素晴らしいカメラを手駒に加えて大満足だったわけですが、ある一枚の写真によって「良いことばかりでは、世の中成り立たない」を身をもって体感することになります。
それがこちら。
見やすく加工を加えたものがこちら。
埃です。
めちゃめちゃ埃が入り込んでます。
まあ考えてみれば当然です。
だってこんなに伸びるわけですから。
伸びた部分に埃が付く → 電源を切る → 埃in。
小さい筐体に高倍率を詰め込んだ代償とも言えるでしょう。
まあ正直なところ、F11まで絞り込んで青空を撮影なんて滅多にしません。
なのでこのままでも良いっちゃ良いんですが、なんか釈然としません。
直せるなら直したいところです。
そういえば保証に入っていた
そう、久々の10万円を超える買い物にビビって、有料の保証に加入していたんですね。
それが今回の主役「MAP安心サービス」です。
しかしながら保証規定によると、
とあり、「清掃を目的とした修理依頼」については保証対象外と明記されています。
ただ今回の場合、機能面で問題が出ているわけですから、これには該当しないような気もします。うーん…
てなわけで、問い合わせてみました。
いただいた回答がこちら。
とのこと。大丈夫みたい。
せっかくなので、直してもらうことにしました。
修理結果
そんなわけで戻ってきました。
約3週間でしょうか、随分長く感じました。
お待ちかねの修理明細がこちら。
なんと8万越え。
どうやらレンズを丸ごと交換した模様。
まあレンズは現行のRX100M7と共通でしょうから、高いのも納得です。
ちなみに自己負担は0円でした。
いや、ほんとにいいんですか…?
なんか悪いことした気分です。
ともかく、最高の対応でした。
まとめ:次もマップカメラで買います
あと、少なくともコンデジ買うときは絶対に延長保証つけようと心に誓いました。
また一応述べておきますが、保証や保険などというのはケースバイケースなものですから、今回の話が常に当てはまるわけではないことをご留意ください。
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