韓国・ユッケチャメチッに食べに行ってみた
2023年7月に訪れた内容です。
2022年12月にも訪れています。
韓国
といえばレバ刺しです(個人の感想)。
レバ刺しが好きだったけど、日本では食べれないし、コロナ前に釜山で食べたのが最後となっていました。
検索すると有名店がいくつか出てくるので、自分の都合に良さそうなお店を選びました。
あまり拘りがない選び方をしたのが2022年12月でした。
2023年7月は隣のお店に行こうと思って行ったけど、行列が出来ていて並びたくなかったので、行ったタイミングで列が出来ていなかった(店内は満員)から入店しています。
ユッケチャメチッ
は広蔵市場にあるお店です。
n号店と書いてあるので数店舗あるようですが、詳細はわかりません。
鍾路5街駅から近いので行きやすい場所にあります。
人気店だけあって混むので、特に夜は並ぶ可能性がありますので、早めに行くほうが良いかもしれません。
付け出し
牛肉のスープが出てきます。
これだけで美味しいです。
写真のビールは注文したものです笑
CASSビールはめちゃくちゃ薄いので炭酸水のように飲めます。
味噌と青唐辛子と生にんにく
味噌につけて食べるのですが、めっちゃビールと合う。
これだけでどんどん飲めちゃう笑
青唐辛子は辛いのですが、叫ぶような辛さもなく齧れます。
生にんにくも辛くもなく、匂いも薄いように思いました。
空にしたらおかわりくれましたが、にんにくは次の日に響くようなことはなかったです(臭いと思った人がいないことを激しく祈る)。
ちなみに2022年12月の時は、青唐辛子もにんにくも刻んでは無かったです。
このときもおかわりしました。
よくわかってなくて、レバ刺しの薬味だと思って一緒に食べてたのがいい思い出です。
ユッケとテナガダコ
生卵をつぶして混ぜて食べます。
写真に写ってないけど、韓国のりがありそれで包んで食べます。
うまい以外に言うことなし。
ユッケに甘みがあって黄身も甘みがあって結構甘く感じました。
テナガダコは生きていたものを刻んでいるので動いています。
個人的な感想は一緒に食べなくていいかなと。
ユッケだけのほうが美味しいと思いました。
レバ刺しとゼンマイ刺し
日本で出てきていたようなレバ刺しは魚の刺身のような形状ですが、ここではゴロゴロしたものが出てきました。
ちゃんと血管も取り除かれて血も残ってないし、色もキレイです。
ゼンマイは日本で出てくるものと変わりませんね。
レバーは甘みがあって美味しく、ごま油と塩で食べるので甘さが引き立ちます。
最高、の一言に尽きます。
1人で訪れてるので、量としては結構あります。
ビールをもう一回頼んでかなりお腹いっぱいで退店しました。
お値段は8000円くらいで安くはないですが、食べたかったので満足です。
少しだけ難点だったのは、居酒屋にあるようなタッチパネル式のタブレットで注文する形式になっており、言語切替が見つからずに注文に苦労したことです。
韓国語を少しは覚えようと思いました笑
ちなみにこちらでもWOWPASSは使用できました。
まとめ
めっちゃ美味しいです。
2回行って、どっちも同じものしか注文してないのですが、周りの人が食べてるのを見ると料理は美味しそうです。
楽しそうに飲んでる人たちしか見なかったので、いい空間だと思います。
たぶん、また韓国に行けば訪れると思います。
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