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Computex 2024を見に行ってみた

台湾・台北市で開催されていたアジア最大のコンピュータ関連の見本市のComputex 2024を見に行って来ました。

Computexとは

1981年、勃興期にあった台湾のコンピュータ企業が製品を展示する場として始まった。台湾のIT産業の成長に伴い規模も拡大され、今[いつ?]ではアジア最大、世界ではドイツのCeBITに次ぐ2番目の規模を誇る。インテルAMDATINVIDIAなどの主要なメーカーが参加している。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/COMPUTEX_TAIPEI

Wikiからの引用ですが、こんな見本市です。

実は

過去にも見に行ったことがあり、2017年と2018年に参加しています。
その時はどちらもPeachの弾丸ツアーを利用して日帰りで行きましたが、台湾は別に日帰りで行くようなところじゃないです笑

過去との違い

コロナ化でオンライン開催や、昨年は規模を縮小して開催されていました。
今年はバッジ(入館証の発券)は紙に印刷されたものを首から下げるだけであり、今まで貰えたEasyカードに印字したものではなくなっていました。
Easyカードの時は期間内は台北メトロの桃園線以外は乗り放題になっているものでしたが、それもなくなってしまいました。
乗りまくる人が多かったのでしょうか・・・

そのほかでは、桃園空港は到着ロビーにComputex一色になっていたのにそれもありませんでした。
コストカットをしたのかな?という印象です。

面白かったところ

世界のPC系のメーカのCEOが前日にキーノートを発表したりと、注目のイベントであり、お祭りのようです。
会場内は台湾のメーカの出店が多く、Asus、Asrock、BenQといったお馴染みのメーカのブースがありました。
詳しい記事はネットで検索した方がいたくさん出てくるので、そちらをご覧ください。

aser ブース
ASRockブース

前に参加した時はオーバークロックコンテストやもっとカスタマイズされたPCが展示されていたのですが、そういうのは少なくなっていたと思います。
それでも、これはPC?というのが色々と展示されていました。
もう変態(褒め言葉)です。

入場自体は申し込めば誰でも入ることはできます。
会社名だったり名刺が必要だったりしますが。
仕事で行ってるわけではないので、会社名の入ってない自分の名前だけの名刺を作成して使っています。
そろそろ在庫が無くなったので新しいのを作らなければいけないなと思っています。

今年の台北は例年より蒸し暑くなかったので、期間内も過ごしやすかったです。
来年もおんなじだといいな。


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