ホワイトで差をつけろ!自作PCパーツの選び方(LGA1700編)
こんにちは、こんばんは!
いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
今回は、ホワイトで統一したパソコンを作りたいけれど、どんなパーツを選べばいいのか迷っている方や、自作PCを作る際にどのようなパーツを揃えれば良いか悩んでいる方に向けた内容です。
ホワイトPCの魅力は、シンプルで洗練されたデザインだけでなく、部屋を明るく見せてくれるところにもありますよね。ホワイトパーツを使うことで、見た目も清潔感あふれる美しいPCに仕上がります。
一貫したデザイン選びが重要ですが、各パーツの色合いが微妙に異なることもあるので、細かい仕上がりにこだわりたい方は注意して選んでみてくださいね!インテリア選びと同じですね。
この記事が、自作PC製作のヒントやきっかけとなれば嬉しいです。それでは、ホワイトPC製作にぴったりのパーツをいくつかピックアップしてご紹介していきます! ※2024年11月7日時点
まずは、見た目から入るということでPCケース選びから始めましょう。ただ、PCケースは見た目だけでなく、エアフローは勿論のこと、組み立てのしやすさにも影響する重要なパーツです。今回は、ATXマザーボードを搭載する事を前提にPCケースから順を追って行きたいと思います。
1. PCケース
PCケース選びは、見た目だけじゃなく機能性も大事!まず、自分のマザーボードサイズに合ったケースをチェック。ATXならミドルタワーかフルタワー、コンパクトさ重視ならMicroATXやMini-ITXがいいですね。
次に、エアフローを意識。ファンの取り付け位置やメッシュパネルがあると冷却効果が上がり、パーツの寿命にも関わってくるので要チェック!
あと、ガラスパネル付きのモデルも多く、中が見えるとRGBライティングでビルドをさらに華やかに演出できる!
ケーブル管理がしやすいかも大切。裏配線がキレイにできる構造だと、見た目もスッキリします。最後に、PCケースは結構長く使うものだから、デザインと機能のバランスを考えて、納得のいくケースを選びましょう!
1つ目にご紹介するのは、NZXT H9 Flow 2層構造ミドルタワーPCケース [White] です。このPCケースは、美しいホワイトカラーと優れたエアフロー設計が特徴。ガラスパネルが側面と正面の両方に配置されているため、内部のパーツやライティングが引き立ち、まさに見せるPCを作りたい方にぴったりです。ATXマザーボードに対応しており、スペースにも余裕があるので、配線やパーツの配置がしやすいのもポイント!
スタイリッシュなデザインが、ホワイトで統一した自作PCの中心を飾ってくれるでしょう。
2つ目にご紹介するのは、CORSAIR 3500X ARGB Tempered Glassです。このPCケースは、ホワイトカラーとARGBライティングを組み合わせたスタイリッシュなデザインが特徴。サイドパネルには強化ガラスが採用されており、内部のパーツやRGBライティングを美しく見せることができます。ARGB対応のファンがあらかじめ搭載されており、カスタマイズされた光の演出が簡単に楽しめます。ATXマザーボード対応で広々とした内部スペースが確保されているため、ハイエンドな構成にも適しています。エアフローを最適化する設計により、冷却性能も申し分ありません。機能性とデザイン性を両立させたこのケースは、ホワイトで統一したPCビルドを華やかに引き立ててくれるでしょう。
3つ目にご紹介するのは、Fractal Design Pop XL Air RGB White TG Clear Tint。広々とした内部スペースでATXからE-ATXマザーボードまで対応可能。エアフローも抜群で、付属のRGBファンが見た目も冷却性能もワンランク上に引き上げてくれます。透明な強化ガラスパネルは、中のパーツをしっかり魅せるデザインで、RGBライティングと相性バッチリ。
ホワイトの外観は、清潔感とスタイリッシュさを兼ね備え、デスク周りを美しくまとめたい人にピッタリ。ケーブルマネジメントもしやすい構造で、組み立て時のストレスを減らします。冷却性能とデザイン性を両立したこのケースで、見た目もパフォーマンスもおすすめ!
最後にご紹介するのは、Fractal Design North Chalk White TG Clearです。このPCケースは、他にはないナチュラルなデザインが魅力。ホワイトカラーのボディに加え、フロントパネルにオーク材を使用しており、暖かみのある独特なスタイルを実現しています。シンプルでありながらも高級感を感じさせるこのケースは、モダンなインテリアやナチュラルな空間に溶け込みやすいデザインです。ATXマザーボードに対応しており、こちらも十分な内部スペースとともに優れたエアフロー設計となっています。透明な強化ガラスパネルによって、内部のパーツやライティングも見せることができ、機能性と美しさを兼ね備えた一品。オールホワイトではないですが・・・
※注意点として、簡易水冷のラジエーターは設置個所によって、240mmや360mmなど設置可能なサイズが異なる場合があります。必ず製品仕様に記載されている対応ラジエーターサイズをご確認ください。
2. マザーボード
マザーボード選びは、PCの性能を引き出すために重要!まずは対応するCPUソケットを確認して、自分のCPUに合うものを選ぶのが基本です。次にチップセットも要チェック。IntelならZ790シリーズオーバークロック対応でハイエンド向け。逆に普段使いや軽い作業ならB760シリーズでもOK!
それから、メモリスロットや拡張スロットの数も見ておくと安心。特に、将来的にメモリやSSDを増やしたい場合は、スロットが多い方が便利。Wi-Fi機能やUSBポートの数も、必要に応じて確認しておくといいですね。
最後に、見た目も大事!ホワイトやRGB対応のデザインが豊富なので、ケースのスタイルに合わせて選ぶと統一感が出ます。自分のPC製作に合っ一枚を見つけましょう!
1つ目にご紹介するのは、ASRock B760 Pro RSです。こちらのマザーボードは、Intelの第12世代、第13世代、第14世代CPU(LGA1700)に対応し、B760チップセットを搭載。DDR5メモリに対応しており、高速なデータ転送とスムーズな動作を提供します。ホワイトを基調としたデザインは、美しいホワイトPCビルドに最適です。B760 Pro RSは、安定したパフォーマンスと優れたコストパフォーマンスを両立しており、手軽に最新技術を導入したい方におすすめです。複数のM.2スロットや強化された電源回路を備えており、ゲーミングやクリエイティブな作業にもしっかりと対応します。冷却性能にも配慮されており、熱管理が必要な高負荷環境でも安心です。ホワイトテーマを維持しつつ、信頼性と拡張性を兼ね備えた優秀な選択肢です。
2つ目にご紹介するのは、ASUS Z790-AYW WIFI W。このマザーボードは、Intelの第12世代、第13世代、第14世代CPU(LGA1700)に対応し、最新のZ790チップセットを搭載。ホワイトカラーのデザインが特徴で、見た目の美しさも性能も妥協なし。DDR5メモリに対応しているので、超高速なデータ処理もバッチリです。
拡張性も十分で、PCIe 5.0スロットや複数のM.2スロットを装備。ゲーマーやクリエイターにも嬉しいポイントです。さらに、内蔵Wi-Fi 6E対応で、オンライン作業やゲームも快適に楽しめます。冷却性能にも配慮されており、ヒートシンクやファンコントロール機能で高負荷時でも安心。デザイン重視のホワイトPCファンにとって、性能も見た目も優れた一台です。
3つ目にご紹介するのは、3つ目にご紹介するのは、MSI PRO Z790-A MAX WIFI。このマザーボードは、Intelの第12世代、第13世代、第14世代CPU(LGA1700)に対応し、Z790チップセットを搭載。最新のDDR5メモリ対応で、マルチタスクやゲーム、クリエイティブな作業もサクサクこなせます。
拡張性も抜群で、PCIe 5.0スロットや複数のM.2スロットを備えており、ストレージの増設やグラフィックカードのアップグレードも思いのまま。内蔵Wi-Fi 6E対応で、ワイヤレス接続も超高速。さらに、ヒートシンクをはじめとする冷却機能もしっかりしていて、高負荷時でも安定した動作をキープできます。見た目と機能性の両方を求める人にとって、MSI PRO Z790-A MAX WIFIは頼れる相棒です。
最後にご紹介するのは、GIGABYTE Z790 AORUS ELITE AX ICE ホワイトです。ゲーマーやプロフェッショナルにぴったりの高性能マザーボードです。スタイリッシュなホワイトデザインが目を引き、PCIe 5.0やDDR5メモリ対応で最新のスペックを誇ります。冷却性能も抜群で、長時間の使用でも安定した動作が可能。接続ポートも豊富でネットワーク機能も充実。さらに、強力な電源設計でオーバークロックも簡単。このマザーボードは、ハイエンドPCを求めるユーザーに最適な選択肢です。
3.CPU
Intel第14世代CPUを選ぶときは、自分の用途に合わせたモデル選びがポイント。基本的に、Core i5はゲーミングや普段使いに最適で、コスパも良し。Core i7はマルチタスクや軽めのクリエイティブ作業向きで、性能と価格のバランスが取れています。高負荷の動画編集や3Dレンダリングも視野に入れるなら、パワフルなCore i9を選ぶと安心。
また、14世代はクロック速度やコア数が増え、発熱対策も大事。空冷でもOKだけど、上位モデルは簡易水冷がオススメ。PCIe 5.0やDDR5の対応もチェックして、マザーボードとの互換性も要確認。最新世代だけに少し高めの値段だけど、長く使える性能はバッチリ。予算と使い方に合わせて、最適なモデルを選んでください!
次にご紹介するのは、Intel Core i7-14700Kは、最新の第14世代CPUで、めちゃくちゃパワフルなプロセッサです。8つのコアと16のスレッド対応。重い作業でもサクサク動きます。基本クロックは3.8GHzで、ターボブーストすると最大5.3GHzまで上がるので、ゲーミングやクリエイティブな作業もお手のもの。24MBのL3キャッシュがあるからデータのやりとりもスムーズだし、消費電力は125Wで効率的に動作します。高性能なPCを求めるユーザーにはピッタリの選択です。
最後にご紹介するのは、Intel Core i5-14500。第14世代のデスクトッププロセッサで、14コアを搭載している超頼れるCPUです。このプロセッサは、高性能と効率性をしっかり兼ね備えていて、マルチタスクや重いアプリもラクラクこなします。基本クロックも高めで、ターボブースト時にはさらに速くなるから、作業もスムーズに進みます。24MBのL3キャッシュがついているので、データの読み書きも速くて全体のパフォーマンスがアップ。最新のプロセステクノロジーを使っていて、消費電力も抑えつつ高性能を発揮します。日常作業からゲーミングまで、幅広く使える万能なCPUです。
4.CPUクーラー
CPUクーラーを選ぶとき、空冷式か簡易水冷式かで迷いますよね。それぞれの特徴を押さえて選びましょう。空冷式は取り付けが簡単で、コスパも良好。しっかりしたヒートシンクとファンを選べば、冷却性能も申し分なし。静音性もある程度キープできるので、予算を抑えつつ安定した冷却を求めるなら空冷がオススメです。
一方、簡易水冷式は高い冷却性能が魅力。オーバークロックやハイエンドCPUを使う場合には水冷が力を発揮します。見た目もカッコよく、RGBファンやポンプヘッドの光がビルドを豪華に演出。ただし、設置は空冷より少し手間がかかるので、その点は覚悟を。
① 空冷式
1つ目に紹介するのは、NZXT T120 RGB White は、見た目も性能もバッチリなクーラーです。RGBライティング機能がついていて、PCの光効果をアップグレードできます。冷却効率が高くて、静音性も抜群だから、長時間のゲーミングや作業でも安心。これでPCの冷却も見た目も一気にレベルアップ確実!?
2つ目に紹介するのは、Cooler Master Hyper 212 Halo Whiteは、クールな白色デザインの高性能CPUクーラーです。このクーラーは120mmファンを搭載していて、静かで冷却効率もバッチリ。ヒートパイプも高効率で、熱をしっかりと逃がしてくれます。白とシルバーのカラーリングがPCの見た目を一気に格上げ。取り付けも簡単で、多くのCPUに対応しています。ゲーミングや高負荷な作業にも頼れる、このクーラーでPCの冷却性能を一段とアップさせましょう!
②簡易水冷式
1つ目にご紹介するのは、NZXT KRAKEN RGB 360 Whiteは、RGBライティングが光る超カッコいい360mmラジエーターを備えた水冷クーラーです。このクーラーは、高性能な冷却を提供しつつ、美しいRGBライティングでPCのビジュアルも一段とアップ。大きなラジエーターと3つの高性能ファンで、CPUの温度をしっかりと抑えてくれます。取り付けも簡単で、すっきりとしたデザインがどんなPCケースにもマッチ。静音性も優れているから、長時間のゲーミングや作業でも快適。NZXT KRAKEN RGB 360 Whiteで、PCの見た目と性能を両方とも極めちゃいましょう!
2つ目にご紹介するのは、Cooler Master MasterLiquid 360L Core ARGB Whiteは、360mmラジエーターを備えた超クールな水冷クーラーです。このクーラーは、ARGBライティング機能が搭載されていて、PCの見た目もパフォーマンスも一段とアップさせます。3つの高性能ファンがついていて、しっかりとCPUを冷却し、長時間のゲーミングや作業でも安定して動作します。さらに、静音設計で、うるさい音に悩まされることもありません。取り付けも簡単で、どんなPCケースにもバッチリ合います。Cooler Master MasterLiquid 360L Core ARGB Whiteで、PCの冷却性能とスタイルを一気にレベルアップさせましょう!
最後にご紹介するのは、Cooler Master MasterLiquid 240L Core ARGB Whiteは、240mmのラジエーターを備えたカッコいい水冷クーラーです。ARGBライティング機能がついていて、PCの見た目を一層華やかにしてくれます。2つの高性能ファンで、しっかりとCPUを冷却し、長時間のゲーミングや作業でも安定した動作を実現。静音設計で、うるさくならないのも嬉しいポイント。取り付けも簡単で、ほとんどのPCケースに対応しています。
5.メモリ
DDR5メモリを選ぶとき、6000MHzや5600MHzのクロック速度が気になるところですよね。基本的に、6000MHzは高速なデータ転送が可能で、ゲーミングやクリエイティブな作業でサクサク動かしたい人におすすめ。一方、5600MHzでも十分なパフォーマンスを発揮し、コスパ重視ならこちらもアリ。互換性も重要なので、使っているマザーボードが対応しているかしっかりチェックしましょう。あと、xxCL(CASレイテンシ)xxの数値も見ておくといいです。低いほどレスポンスが良くなるので、CL32やCL36あたりを狙うとバランスが取れます。見た目も大事なら、RGBライティング搭載モデルでビルド全体を華やかにするのもいいですね。自分の用途や予算に合わせて、理想のDDR5メモリを選んでみてください!
1つ目にご紹介するのは、Crucial PRO デスクトップ用メモリ 16GB×2枚 DDR5-6000。パフォーマンスを求めるPCユーザーにとっての最強の選択肢です。このメモリキットは、最新のDDR5技術を採用し、6000MHzの超高速データ転送速度を実現します。合計32GBの容量で、複数のアプリケーションを同時にスムーズに実行できるので、ゲーミングやクリエイティブな作業にも最適。信頼性の高いマイクロン製だから、品質も安心です。これでPCのパフォーマンスが一気にアップし、快適な作業環境を手に入れられます!
次にご紹介するのは、CORSAIR VENGEANCE RGB DDR5-6000MHz は、スタイリッシュな白色デザインとRGBライティングが特徴の高性能メモリです。32GB(16GB×2枚)で、最新のDDR5技術を採用し、6000MHzの超高速データ転送速度を実現します。Intel XMP対応で、簡単にオーバークロック設定ができ、最適なパフォーマンスを引き出せます。RGBライティングは、PCの内部をカラフルに演出し、見た目も抜群。このメモリで、PCのパフォーマンスとビジュアルを一気にレベルアップしましょう!
6.ストレージ
M.2 SSDを選ぶときは、まずインターフェースの規格をチェック。NVMe(PCIe)対応のM.2 SSDは、SATAタイプに比べてスピードが段違い。ゲームのロード時間を短縮したいなら、PCIe 4.0対応のモデルがオススメ。最新のPCIe 5.0も出てきてるから、将来を見据えて選ぶのもアリですね。
次に容量。ゲーミングなら1TB以上あると安心。OSやゲーム、その他のソフトも余裕を持ってインストールできます。あと、ヒートシンク付きかどうかも要チェック。高性能なM.2 SSDは熱を持ちやすいので、冷却対策としてヒートシンクが付いているモデルを選ぶと、安定したパフォーマンスが期待できます。これらのポイントを押さえて、自分にピッタリのM.2 SSDを見つけてください!
①1stドライブ Windows11インストールなど用
1st ドライブはWindows11 アップデートなどでディスクを圧迫することもあるのでWindows11 OSドライブとした方がおすすめです。
1TBはかなり余裕を持たせているので500GB程度でもいいと思うので予算次第で変更してください。
1つ目にご紹介するのは、Crucial T500 1TB SSDは、PCIe Gen4 x4インターフェースを使用していて、読み込み最高速度が 7,400MB/s、書き込み速度が7000MB/sのとめちゃ速いのでおすすめ!
2つ目にご紹介するのは、SK hynix Platinum P41 1TB PCIe NVMe Gen4 M.2 2280 SSDは、ゲーミングや高負荷作業に最適な超高速SSDです。このSSDは読み込み最高速度が 7,000MB/s、書き込み速度が5000MB/sでデータ転送がスムーズに行えます。高い耐久性と信頼性を持つエンタープライズクラスの設計で、長期間の使用にも安心です。SK hynix Platinum P41で、PCのパフォーマンスを劇的に向上させ、快適な作業環境を手に入れましょう!
②2ndドライブ ゲームなどのデータ領域用
流石に1stのWindows11 OS領域だけでは不足なので2nd用も増設しましょう。
容量については予算次第ですが、m.2スロットは限られていますので1TB以上が個人的にはオススメ。
1つ目にご紹介するのは、Western Digital 内蔵SSD 2TB WD Black SN770 は、超高速の2TB NVMe SSDです。このSSDは、PCIe Gen4 x4インターフェースを採用し、最大読み込み速度が7000MB/s、書き込み速度が5300MB/sと、ゲームや重いアプリケーションの読み込みがあっという間。2TBの大容量なので、膨大なデータも余裕で保存できます。高い耐久性と信頼性を誇るWestern Digital製だから、長期間の使用にも安心。WDS200T3X0E-ECでPCのストレージを劇的にアップグレードして、スムーズな作業環境を手に入れましょう!
2つ目に紹介するのは、Crucial P3plus 2TB 3D NAND NVMe 4.0 PCIe M.2 SSD。高速かつ大容量のストレージが欲しい人にぴったりのSSD。PCIe Gen4 x4インターフェースを採用し、最大読み込み速度が5000MB/s、書き込み速度が4200MB/s。2TBの容量で、ゲームや動画、たっぷりのデータを余裕で保存可能。3D NAND技術を採用しているので、耐久性と信頼性もバッチリ。しかも、PCのストレージを一気に強化しましょう!
7.グラフィックスカード
グラフィックスカードは、やっぱり用途に合わせて選ぶのが大事ですよね。4Kでゲームを楽しみたいなら、RTX 4070 SUPER以上は欲しいところです。さらに、Unreal EngineやUnityでのゲーム開発や、生成AIといったクリエイティブ用途も考えているなら、16GBメモリ搭載のRTX 4070 Ti SUPERを選ぶのがおすすめ。でも、結構価格差があるので、予算としっかり相談しながら選びましょう!
1つ目にご紹介するのは、ASUS TUF Gaming NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPER ホワイト OCエディション。16GBのGDDR6Xメモリを搭載し、ゲーミングとクリエイティブ用途で卓越したパフォーマンスを提供する高性能ビデオカードです。ホワイトを基調としたデザインでケース内の統一感を高めます。TUFシリーズならではの耐久性と信頼性に加え、オーバークロック対応でさらなるパフォーマンスを引き出せます。冷却性能も秀逸で、三連ファンと高度なヒートシンク構造により長時間の高負荷にも対応可能です。NVIDIAのDLSS 3.0やリアルタイムレイトレーシングをサポートし、圧倒的な映像美と滑らかなゲームプレイを実現します。バックパネルのスタイリッシュなデザインとホワイトのライティングも特徴。
2つ目にご紹介するのは、ASUS Dual GeForce RTX 4070 SUPER EVO White OC Edition 12GB GDDR6X SFF。
めちゃくちゃパワフルなグラフィックカードです。このカードは12GBのGDDR6Xメモリを搭載していて、4Kゲームもスムーズにプレイできます。オーバークロック対応で、通常よりも高いパフォーマンスを引き出せるのがポイント。SFF(Small Form Factor)なので、コンパクトなPCケースにもぴったりフィットします。白いデザインもクールで、PCのビジュアルを一段とアップグレード。
3つ目に紹介するのは、ZOTAC Gaming GeForce RTX 4060 Ti 8GB ツインエッジ OC ホワイトエディション。スタイリッシュでパワフルなグラフィックカードです。8GBのメモリを搭載し、最新のゲームも快適にプレイ可能。オーバークロック対応で、さらに高いパフォーマンスを引き出せるから、ゲーミングもクリエイティブ作業も最適。ツインエッジのデザインで、効率的な冷却を実現しながら静音性も確保。
最後にご紹介するのは、ASUS Dual GeForce RTX 4060 EVO White OC Edition 8GB GDDR6。このモデルは8GBのGDDR6メモリを搭載し、最新のゲームも快適にプレイ可能。オーバークロック対応で、さらに高いパフォーマンスを引き出せるのが嬉しいポイント。白いデザインはどんなPCビルドにも映え、デュアルファンが効率的に冷却しながら静音性も確保します。コンパクトでSFF(Small Form Factor)に対応しているので、スペースを取らずに高性能を手に入れられます。
8.電源ユニット
電源ユニットを選ぶときは、まず出力容量に注目。自分のPC構成に必要な電力を見積もり、少し余裕を持った容量を選ぶと安定動作につながります。例えば、ハイエンド構成なら750W以上を目安にすると安心です。次に80 PLUS認証をチェック。ゴールドやプラチナ、チタニウムなどの上位グレードは電力効率が高く、発熱を抑え電気代も節約できます。特に長時間の使用が多い方には、効率の高いPSUがオススメです。最後にケーブルタイプも重要なポイント。フルモジュラー式は必要なケーブルだけを接続でき、ケース内がスッキリします。これによりエアフローが良くなり、冷却性能も向上。ケーブル管理をしやすくするためにも、モジュラー式は便利。
これらを押さえて、自分のPCに合った電源ユニットを選びましょう!
1つ目にご紹介するのは、CORSAIR RM850x Shift White PC電源ユニット 850W。CORSAIRなので信頼性の高い電源ユニットです。850Wの出力を持ち、高性能なPC構成でも余裕で対応。80+ゴールド認証を受けており、高効率で電力を供給します。白いデザインが特徴で、PCケースの中でスタイリッシュに映えます。シフトモジュラーケーブルシステムを採用しているので、ケーブル管理が簡単で、内部のエアフローも改善できます。静音ファンが搭載されているため、負荷がかかっても静かに動作。
PCケースによっては、電源ユニットが全く見えないのでPCケース次第でブラック筐体を選択してもよいかも。
最後にご紹介するのは、Antec NE850G M White。850W電源ユニット
80+ゴールド認証を受けていて、高効率で電力を供給。ハイエンドPCにもピッタリ。白いデザインがスタイリッシュで、PCケース内のビジュアルもバッチリ決まります。モジュラーケーブルシステムでケーブル管理も楽々、内部のエアフローも確保できます。静音ファンを搭載していて、負荷がかかっても静かに動作。長時間の使用でも安定して電力を供給してくれるから、安心して使えます。
9.キーボード / マウス
ゲーミング用途でホワイトに統一したセットアップを前提に、いくつかのアイテムをピックアップしてみました。キー配列やキースイッチの違いによる打鍵感、マウスの滑り具合やクリック感は、それぞれ好みが分かれるため選ぶのが難しいポイントです。また、家族が寝静まった時間に使用することを考慮すると、静音性も重要になります。静かな環境での使用を想定している場合は、特に注意して選ぶことをおすすめします。
1つ目にご紹介するのは、デスク周りをホワイトで統一するなら、Razer Pro Type Ultra JP メカニカルキーボードとRazer Basilisk V3 Pro Whiteの組み合わせが最適です。Pro Type Ultraは、有線・2.4GHzワイヤレス・Bluetoothに対応し、静音設計のイエロー軸を採用。長時間の作業でも快適なタイピングを実現します。スタイリッシュなホワイトボディがデスク環境に洗練された雰囲気を加えます。
一方、Basilisk V3 Pro Whiteは、高精度の26,000 DPIセンサーを搭載したハイエンドゲーミングマウス。13個のプログラム可能なボタンと、自在にカスタマイズできるChroma RGBライティングが特徴です。ホワイトのカラーリングでキーボードとの統一感も抜群。作業とゲームのどちらもこなす、このデュオは、見た目と機能性を両立したセットです。
最後にご紹介するのは、究極のゲーミング環境を求める方におすすめなのが、Logicool G PRO X TKL LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングキーボードとG502 X PLUS LIGHTSPEED ワイヤレス マウスの組み合わせです。PRO X TKLは、テンキーレス設計でスペースを有効活用しつつ、タクタイルGXスイッチを採用し、反応性とタイピングの快適さを提供します。LIGHTSPEEDワイヤレス技術により、遅延のないプレイが可能です。
一方、G502 X PLUSは、先進的な26,000 DPI HEROセンサーを搭載したハイパフォーマンスなワイヤレスマウス。プログラム可能な13個のボタンとRGBライティングが特徴で、ゲーミング体験を最大限にカスタマイズできます。スタイリッシュなデザインと高性能を兼ね備えたこのセットは、プロレベルのプレイをサポートし、ゲーマーのデスクをワイヤレスで洗練させます。
10.モニター
モニター選びは、使い方に合ったサイズとスペックが重要!まず解像度。作業効率を上げたいなら、フルHDよりも広いWQHDや4Kがおすすめ。ゲームなら、リフレッシュレートも見ておきましょう。144Hz以上だと動きが滑らかで、FPSやシムレースゲームも楽しさ倍増!
次にパネルタイプ。色鮮やかな映像を楽しみたいならIPSパネル、コスパ重視ならTNパネル、黒がくっきり見えるのはVAパネルです。また、画面が曲がっている曲面モニターは没入感がすごいので、映画やゲームが好きな人におすすめ!
さらに、長時間の作業やゲームが多いなら、ブルーライト軽減やフリッカーフリー機能も要チェック。自分のライフスタイルや用途に合ったモニターを選んで、快適なPC環境を作りましょう!
ホワイトカラーで統一されたゲーミングセットアップを完成させるには、Pixio PX248 Wave White 24インチとMSI MAG 274QRFW 27インチのモニターがおすすめです。Pixio PX248 24インチは、のコンパクトなサイズに144Hzのリフレッシュレートを備え、滑らかなゲームプレイを実現します。フルHD解像度とホワイトフレームが、デスク周りにスタイリッシュな雰囲気をプラスします。
一方、MSI MAG 274QRFW 27インチは、の大画面で、WQHD解像度(2560×1440)と170Hzの高リフレッシュレートを誇ります。IPSパネルにより、色鮮やかで広い視野角を提供し、プロゲーマーから一般ユーザーまで幅広く対応。ホワイトの外装がインテリアに調和しつつ、パフォーマンス面でも卓越した体験を提供します。これらのモニターは、デザインと機能性を兼ね備えた理想的な選択肢です。
少しリフレッシュレートが落ちますが、作業もエンタメも広々楽しみたいなら、Modern MD342CQPWがオススメ!34インチのウルトラワイドスクリーンで、WQHD解像度(3440×1440)の鮮明な映像が目の前に広がる。湾曲パネルだから没入感も抜群。リフレッシュレートは100Hzで少し見劣りしてしまうのが少し気になりますね。調整可能なスタンド付きで、自分に合った高さや角度で快適に作業ができるのもポイント。デザインと機能を兼ね備えたこのモニター、デスク環境をグレードアップさせたい人にピッタリ。
11.モニターアーム
①シングルモニターアーム編
モニターを快適な位置に設置して作業効率をアップさせたいなら、エルゴトロン LX デスク モニターアーム ホワイトとPixio PS2S White モニターアーム 白 シングルの2つが頼りになります。エルゴトロンのLXは、耐久性と柔軟性に定評があり、滑らかな動きでモニターを簡単に調整できるのが魅力。ホワイトのデザインはスタイリッシュで、デスクの美観を損なわずに機能性をプラスします。
一方、Pixio PS2Sは、手軽にモニター位置をカスタマイズできるシングルアームで、軽量かつしっかりとした作りがポイント。ホワイトカラーがデスク全体の統一感を保ち、スッキリとした環境を提供。どちらもホワイトPCセットアップにピッタリで、快適なデスクワークやゲーミング体験をサポートします。見た目も使い勝手も妥協しない方におすすめです!
②デュアルモニターアーム編
デュアルモニター環境をさらに快適にするなら、エルゴトロン LX デスク デュアル モニターアームとPixio PS2D White モニターアーム 白 デュアルがオススメ。エルゴトロン LXは、高い耐久性とスムーズな動作で、モニターの配置を自由自在に調整できます。ホワイトのデザインがデスクをスタイリッシュに彩り、快適な作業スペースを実現します。
一方、Pixio PS2Dは、コスパ重視のユーザーにも嬉しい選択肢。軽量ながらしっかりした構造で、デュアルモニターをしっかりサポートしつつ、ホワイトカラーで美しいデスク環境をキープ。2つのモニターを使い分ける人や、効率を重視する方にピッタリです。どちらのアームも視認性と快適さを向上させ、デスク周りを洗練された空間に変えてくれます。
12.番外編
番外編として紹介したいのが、ホワイトPCをさらに洗練させるスリーブケーブルです。ケーブルマネジメントは見た目の美しさと機能性を向上させる重要なポイント。ホワイトのスリーブケーブルを使うことで、ケース内の統一感がアップし、プロのようなビルドが実現します。柔軟性が高く、耐久性もある高品質なスリーブケーブルは、GPUやマザーボード接続時のケーブルの取り回しを美しく見せてくれます。極めるなら、スリーブケーブルは見逃せないアイテムです!
■まとめ
ホワイトテーマのPC製作、いかがでしたか?お気に入りのパーツが見つかったなら、あとは組み立てるだけです。自分だけのホワイトPCを完成させて、毎日の作業やゲーミングをもっと楽しくしましょう!ちなみに、私は途中で挫折して気づけばブラック系のPCになってしまいましたが(笑)。
みなさんはぜひホワイトPC製作を貫いて、最高のセットアップを作り上げてください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
長文失礼しました。。
■最後に
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長々と最後までお読みいただき、ありがとうございます。この記事が皆様の参考になり、何か新しい発見があったなら幸いです。今後も、役立つ情報を不定期になりますが、お届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!