マウスが気になって仕方ない!本日の注目アイテム #9
これでMX Master要らず?【Rapoo MT760】を徹底チェック!
■製品紹介
Rapoo MT760は、デザインや使い勝手がロジクールの人気マウス「MX Master」に似ていることから“MX Masterのクローン”なんて呼ばれることも多いワイヤレスマウスです。でもただのコピーじゃなく、しっかりコスパを重視しながらも必要な機能を押さえた優れもの。エルゴノミクスデザインや複数デバイス接続といった、毎日の作業効率を底上げする機能を持ち合わせているようです。
■主な特徴
フィットするデザイン:長時間使っても疲れにくいエルゴノミクスデザインで、手にしっかりフィット。
DPI調整可能:DPI(感度)を数段階で切り替えられるので、細かい作業や日常使いにもマッチ。
デバイスを切り替え簡単:Bluetooth5.0、2.4GHzワイヤレスに対応していて、最大で4つのデバイスをボタン一つで切り替えできるのが便利です。
自由に設定できるボタン:11個のボタンには、自分の好みに合わせた機能を設定できるので、作業がスムーズに。
長持ちバッテリー:800 mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、USB-C急速充電に対応、最大90日間の使用が可能と謳われています。
■MX Masterとの比較
Rapoo MT760はMX Masterに比べてサムホイールがないので、クリエイティブな作業が多い人には少し物足りないかもしれません。
しかしながらカスタマイズできるボタンが11個あるので、日常的な使い方やビジネスには十分対応できるのではないかと思います。
■口コミ状況
縦スクロールに対応しており、進む・戻るも1ボタンで可能なため、日常的なマウス操作をスムーズに行えます。ボタンが多い分本体はやや大きめですが、重さはそれほど気にならないと思います。手触りも悪くなく、電池容量も十分です。日本語の取扱説明書が付属しない点は注意が必要ですが、取り扱いに特別難しい点があるわけではないので説明書が読めなくても問題はないと思います。価格も手ごろですし、普段使い用のマウスとしては非の打ち所がない商品だと思います。
LogicoolのMx Master 3を長年愛用してきましたが、使用しているとマウスの重さで手が疲れてしまうことがあり、似た形状で軽いものをずっと探していました。Mx Master 3が141gなのに対し、こちらのminiは88gと体感できるレベルでとにかく軽いです。もともと手が小さいため、形状的にもMX Master 3よりこちらのほうがフィットしやすいと感じました。また、MX Master 3はクリックの音がやや大きめで、クリック感もあまり好きではありませんでしたが、RAPPOのものはクリックの静音性が高く、カチカチといった音は出ないため、静かなオフィスでも気にせず使えそうです。一点気になることを挙げるとすれば、横チルトのホイールの位置がMX Master 3と比べて少し後ろに感じるということです。親指の第一関節あたりで操作することになるので、多少慣れが必要だなと思っています(これはminiだからかも)。使い込んでいくのはこれからですが、デザインや形状、サイズ感、クリック感に関して概ね満足しています。値段もそこまで高くないため試し購入しやすく、買って良かったなと思います。
■まとめ
Rapoo MT760は、MX Masterクラスの機能をコスパ重視で手に入れたい人におすすめできるワイヤレスマウス。MX Masterのすべてが必要じゃないけど、コスパ良く高機能なマウスがほしい人にはピッタリ。クリック感については好みがあるので判断が難しいですが、価格相応のようです。MX Masterとはまた違った製品として満足できるアイテムではないでしょうか。
全体的には高評価のようですね。
購入したらレビューしたいと思います。
最後に
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長々と最後までお読みいただき、ありがとうございます。この記事が皆様の参考になり、何か新しい発見があったなら幸いです。今後も、役立つ情報を不定期になりますが、お届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!