作業効率を極める!Rapoo MT760を徹底レビュー
1.Rapoo MT760とは?
皆さん、マウス選びで迷ったことはありませんか?
特にビジネス用マウスは、性能、価格、使いやすさ、全部大事!そんな中、「Rapoo MT760」はそのバランスを見事に保ち、多くのユーザーから注目されています。今回、私も実際に手に入れて使ってみましたので、リアルな感想をお届けします!
Rapooとは?
Rapooは中国のガジェットメーカーで、特に高コスパな周辺機器を数多く手がけています。MT760は、その中でも多機能とデザイン性を重視したモデル。ビジネスやリモートワークに最適なこのモデル、果たしてどんな特徴があるのか?
尚、以前注目アイテムとして紹介していますのでこちらもご参考ください。
2.見た目とセット内容
外観とデザイン
初見の印象は「シンプルで洗練されたマウス」。マットな筐体に控えめなロゴがあり、どんなデスク環境にも合いそう。比較的手の大きい私でも握った瞬間、「これ、長時間使っても疲れないやつだ」と感じました。
セット内容
Rapoo MT760本体
USB-C充電ケーブル
USBドングル x 2
クイックスタートガイド
3. 実際に使ってみた: 使用感の徹底レビュー
操作性と快適さ
手に馴染むエルゴノミックな形状で、ボタン配置も絶妙。特にサイドボタンは親指でスムーズに操作でき、戻る/進むの動作が快適です。重さも適度で、デスク上での操作感は文句なし。
クリック感とスクロールホイールの使用感
MT760のクリック感は、意外と安っぽさを感じさせない仕上がりです。静音性にも優れていて、カチカチ音が控えめなので、オフィスや夜間の作業でも全く気になりません。長時間クリックを多用する人にとっても、指が疲れにくい軽いタッチが魅力的。
ただ、スクロールホイールに関しては少し固めの印象を受けました。回転時に若干の「チープさ」を感じるかもしれませんが、実用面では問題なく使えます。使っているうちに「こんなものかな」と違和感はありません。
接続性
Bluetooth接続とUSBドングルの両方に対応。試しにWindows PC 2台で設定し切り替え操作をしてみましたが、ボタン一つでスムーズに切り替わり、全くストレスを感じません。
バッテリー性能
フル充電で約1カ月持つと言われていますが、実際の使用感でも1週間で充電を意識する必要はありませんでした。1分の急速充電で数時間使えるのも嬉しいポイント。
4. 機能の深掘り: 実際に試してわかった魅力
多機能ボタン
ソフトウェアを使えば、各ボタンの機能を自由にカスタマイズ可能。
トラッキング性能
DPIは600/1200/1600/3200まで調整可能。高精度の光学センサーにより、滑らかな操作
5. 他製品との比較: MT760は何が優れている?
競合製品との比較表
■まとめ | Rapoo MT760はMX Masterのクローン!?
正直に言うと、Rapoo MT760は「Logitech MX Masterシリーズ」に似ているところが多いです。形状や多機能ボタン、マルチデバイス接続など、MX Masterを参考にしたんだろうな、というデザインや機能が目立ちます。でも、これを「クローン」と言うだけでは片付けられません!
なぜなら、価格が圧倒的にリーズナブル。MX Masterシリーズは1万円以上するのに対し、MT760はその半額以下。さらに、普段使いに十分な性能を備えているので、「機能は欲しいけどコストは抑えたい」派にはまさにピッタリ。
もちろん「MX Master」ほどの高級感は及びませんが、試してみる価値は十分あります。特にリモートワークや学習環境のアップグレードを考えている人には、コスパ最高の選択肢になること間違いなし!
最終的には、「ちょっと良いマウスが欲しいけど、1万円超えは無理!」という方に全力でおすすめです。試してみて、きっと新しい作業スタイルが見つかりますよ!
マウス、充電器、USBケーブルなどを一つに纏められるガジェットポーチは本当に助かります。
最後に
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長々と最後までお読みいただき、ありがとうございます。この記事が皆様の参考になり、何か新しい発見があったなら幸いです。今後も、役立つ情報を不定期になりますが、お届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!