セーラー万年筆110周年記念白銀の話
皆さんこんにちはサバです。
今のアイコンであるこの万年筆の話は早めにしておこうということで、今回にいたります。では見ていきましょう〜
1.きっかけ
僕はお年玉とかもらう前にどんくらいもらえるかを考えそのお金で何を買うかを毎回2ヶ月ぐらい前から想像する人でありまして、ここ最近銀軸(候補にキーボードが来るのはなぜだ?)のペンが欲しいと考えており、色々なペンが候補にありました。このペンを考えるようになったのはとある文房具YouTuberが黒金のモデルを紹介しており、白銀の存在もそこで知れました。知った1ヶ月後には銀軸のペンを買うことは決心していました。少し心配性なので限定モデルなどを先に買おうと考えた末、白銀を購入しました。(貯めるの大変だった)
文だけじゃつまらないと思うのでこれからはペンの紹介に移ります〜
2.ペンの紹介
あの方のYouTubeほんとにわかりやすいので僕が詳しく説明する意義はあんまり感じないのですが。まぁモデルは違うのできちんと説明します。
付属のペンシースは麻が使われていて上品な手触り。巻かれている糸も上品。
このペン持ってみるとわかるのですが何と重量が80グラム超え!!しかもキャップで40グラムなので、銀のおもさは計り知れませんね。
またとても太いため万人受けではなさそうです。
(あのクラフトエー202の最も太い部分よりもボディが太い!!)
インクの吸入方法はコンバーター、カートリッジの両用式です。
ペン先は21金でかなり柔らかいです。
重いペンと柔らかいペン先はむっちゃあう。
インクフローがとんでもないことになってます。
時間もないのでここで終わらにさせてもらいます!!あんまりこのペンを紹介してる人は少ないと思うのでこれを見て役に立てればなと思ってます!!
ありがどうございました!