「槇原敬之 Concert Tour 2022 ~宜候~」のこと⑩悲しみは悲しみのままで
8曲目 【悲しみは悲しみのままで】
あんなにたくさんいたぷっぷちゃん達がみんないなくなり、どらみちゃんだけになってしまいましたね😢
飼い主であるマッキーだけでなく、私達ファンにも
たくさんの癒しをくれましたよね✨
私はBUPPU NIKKIが大好きでした。
この文章を書くにあたり久しぶりにBUPPU NIKKIを覗いてみました。
あー、たまらん。かわいい🥺💕
お星様になった今も、こうして癒しをくれる存在なんですよね。
どの子とも別れは辛いけど、とくにペピちゃんとの別れを思うと私も胸が痛みます。
♪僕のいない間に君が旅立ったその理由は
最後に見る僕の顔を笑顔にしたかったのかな
うんうん。
大好きなパパの笑顔を、絶対にいつまでも忘れることはないでしょう😢
うちにもフレンチブルドッグがいます。
はい、そうです。
マッキーの影響で家族に迎えたくなったのです。
もしマッキーのファンになることのない人生だったら、愛犬との出会いもなかったと言えます。
大切な人との別れの曲といえば
【Hey…】がありますが、この曲を作られた頃はまだ若くて、
「死んでしまうことなんて君が旅立った日まで
すごく特別すぎて縁がないことに思ってた」
というように、身近なものではなかったけど、
年齢を重ねてきて、同世代の人が亡くなった…なんてこともときどき聞くようになってきました。
マッキーも、私も、この頃とはまた違った受け止め方ができるようになってきたのかな。
グリーティングボイスではこんなことをおっしゃっていました。
「悲しみもその人からもらった物なので、悲しみは悲しみのまま取っといた方がその人の思い出なんじゃないかな。それを自転車のカゴに乗せて、いつも一緒に散歩するくらいの気持ちでいれば、いつか何か気づくこともあるんじゃないかな」
【Name of Love】も連想しますね。
よくない出来事があったとき、ついヤケになったり落ち込んだりしがちだけど、
全て受け入れてどんな感情も大切にすることで成長できるっていうことをマッキーは教えてくれていると思いました。
演奏はペダルスティールとアコースティックギターとマンドリン。これまた素晴らしい演奏です✨
やっぱり生演奏では、CDよりもさらに素晴らしさが感じられますね!うーん、最高✨✨
#槇原敬之
#宜候ツアー