「槇原敬之 Concert Tour 2022 ~宜候~」のこと⑱HOME
13曲目、【HOME】です。
前半は秋山さんのギター、後半は山本さんのギターの音色が印象的でした。
1番と2番で歌は同じメロディでも演奏は全然違って雰囲気がガラッと変わる曲多いですよね。
もしかして全部そうなのかな?
音楽苦手なので私には、よくわかりませーん😂
グリーティングボイスによると、
バートバカラックの「世界は愛を求めてる」という曲に影響を受けて作られたそうです。
その曲は、『今は全部足りてるけどひとつだけ足りないものが愛』と歌っています。
HOME…ただ家の中に住んでるだけじゃなくて、その中で心がよりどこれる場所、そんなところに住んでること。
そんなことをおっしゃっていました。
マッキーが生活の拠点を新たにして、
「20歳まで高槻に住んでいたときみたいなかんじ」で暮らしているとコンサートでおっしゃっていましたね。
きっと穏やかに、幸せに、心が満たされて暮らしている…そんな様子がこの【HOME】に表れているんでしょうね😊🍀
それはファンとしてなによりも嬉しいことですね。
これは私の個人的な考えで、誰かを批判するつもりは微塵もないんですが…
どこかで見かけた、とか
どこどこにいた、とか
そういうことはツイートしてほしくないし、拡散してほしくないなぁと
私は思います。
それは、全部足りているけど「愛」が足りていない行為に思えるのです。
そして、うっかりツイートや拡散をしてしまった方のことを陰で批判するのではなく、そっと忠告してあげるのも愛ではないでしょうか?
褒めたり喜ばせることを
言うのは簡単だけど
言わなきゃだめってことは
たいてい言いにくいもの
投げ捨てたくてもなぜか
あの日捨てられなかった言葉に
そっと隠されていたのは
僕への愛そのもの
ですよね?
マッキーの歌を聴いてきたファンならきっとわかってくれると思います。
好きな人のことはなんでも知りたい気持ちもないわけじゃないけど、好きな人を困らせることだけは絶対したくないので。
大好きな人の穏やかな暮らしが守られることが、いちファンのささやかな願いです。
#槇原敬之
#宜候ツアー