降るように出てきた言葉


私は今ボイジャータロットをオパでよむセッションをしています。
今回は初めてボイジャータロットをオパでよんだ時に起こった出来事を書いてみます。

ボイジャータロット

ボイジャータロットというカードを知っていますか?

成り立ちは昔からあるタロットカードと同じです。「新時代に合わせたタロットカードを作りたい」とアメリカの社会学者だったジェームス・ワンレスさんという方が作ったカードです。

友人のアーティストと一緒に1枚1枚写真をコラージュして作ったとても美しいカードです。

ボイジャータロットの名前は宇宙船ボイジャー号からきているそうです。
潜在意識をよみ未来を創るカードです。


ボイジャータロットをやり始めたのは、ジョセフというハワイのヒーラーさんのセッションでよく使っていたことがきっかけです。

いつもセッションを受けに行っているうちに自分でもできるようになりたいと思うようになり講座を受け始めました。

オパのセラピストになったのが、ちょうどボイジャータロットセッションのモニターを始めた頃でした。

言葉が降るように出てきた

ボイジャータロットのモニターを始めたばかりの頃はリーディングもほとんどできず、解説書を見ながらなんとか伝えるという感じでした。

その頃、沖縄マラソンに参加するため沖縄にいき友人にもモニターを受けてほしいと頼んでいました。

友人がとっておきの場所に連れていってくれ、そこでセッションを始めたのですがその時軽い気持ちで「ボイジャータロットをオパでよんでみたらどうなるかな」と思いやってみたら

言葉が降るように出てきました。

明らかに空気が変わったのが分かりました。
よく分からないながらも次々とくる言葉を夢中で伝えていきました。

「あれは沖縄だからできたことかな?」と思いましたが東京に帰ってからも変わらず出てくるようになりました。

オパ×ボイジャータロット

それから口コミで広がっていきあっという間にモニターセッションの人数は達して、本格的に仕事を開始しました。

料金をいただくようになってからも、本当にありがたいことに口コミで沢山の方がきてくれるようになりました。

オパ創始者の藤松さんには早い段階でボイジャータロットをオパでよむことを了承していただいていました。

オパは空気に合わせて変化しているのでオハが変わるたびによみ方を変えています。

ボイジャータロットの方もマスターティーチャーになり当時よりはかなりバリエーションも増えました。

今は藤松さんにリーディングアドバイスで出していただいた

LIFE&LIVEセッション

という名前に変更しています。

自分自身の言葉

セッションの時よく言うのが、
私が考えて話しているのではなく全てあなた自身からきた言葉です。ということ。

自分自身からの言葉なので「スッキリした、腑に落ちた、整理された」という感想がとても多いです。

自分自身を知り自分の人生を自分らしく生きる人をこれからも増やしていきたいと思っています。

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