2021/05/15
朝から夫が出かけ、娘と二人で過ごす。休日なのに平日みたいな土日のスタート。おかあさんといっしょのガラピコぷ〜が神がかった回だった。ガラピコのキャラ崩壊が著しかった。
午後に娘と散歩に出かけて、最近保育園のお散歩で滑れるようになってブームがきているすべり台を10回くらい一緒に滑った。初めは一緒に滑り、途中から手すりに捕まりつつ一人で楽しそうに滑る娘を見て、うう、うるっときちゃうぜ。
幼稚園年長さんくらいの男の子が、俺こんなことできるんだぜ!と言わんばかりに滑り台を下からのぼったり、上から駆け降りたりしてヒヤヒヤする。気持ちはわかる。めっちゃ気持ちはわかるがやめて欲しい…お母さん、遠くからでも様子見てるならなんか言ってください…。
娘の身体能力はこれからどんどん上がっていくだろう。できることもどんどん増えて、今はまだできないジャンプもいずれピョンピョンとマスターするんだろう(そして母は感激して泣くだろう)
危ないから、ケガをするからと危険を全て遠ざけてしまうのは良くないと思っている。実際わたしだって記憶をたどれば子どもの頃ずいぶん危ない遊びをしていたなあ。危険察知の能力を養うのも、大事なこと。
たださー、自分の時と同じ感覚でいていいことといちゃいかんことがあるよねー。特にインターネット。完全にデジタルネイティブな世代だから、付き合い方とか、画面の向こうに人がいるんだってこととか、情報の手に入りやすさとか、自分がネットを使い出した頃とは勝手が違うから心配し出したらキリがない。こればかりはアンテナをしっかり張り巡らせて根気よく調べていかないといけないなあ。便利ではあるけど、憂鬱でもある。