華麗なる発熱
朝、わたしを起こした娘の身体が熱い。昨日は乾いていた咳にも痰が絡んでいる。うおお、これは熱が出たか、と測ると38℃越えで、あかーんいろいろあかーん、と夫や保育園に連絡を入れ、診てくれる病院を探す。
予約なしで発熱症状も診てくれるところが無事に見つかり、まあこれは午後連れて行くと決めて、二人で午前中に昼寝(午前だけど)。熱は下がらないけど少し元気になった。食欲はほぼゼロで、大好きなパンにもほとんど手をつけなかった。うーんやっぱり体調悪い。
普段から体温は高めだけど、体調をそこまで崩さない比較的健康な2歳児だから、元気がないのはやっぱり心配。冷たい床が気持ちいいのか床に転がったり、座椅子に転がったりしていたけど、病院に行くよ、と着替えさせるとお出かけできることにテンションが上がる程度には元気。
病院でRSウイルスの検査をしてもらったら、爆速で陽性反応が出る。爆速、笑っちゃうくらい早かった。他の子にうつさないように熱が下がるまでは行けないなあ、保育園。今週は絶望的か…。
帰りにミスドを見て「どーなつ!!」とせがまれ買って帰ったらもしゃもしゃ食べていた。日中ゼリーしか食べられなかったのに。少しずつ元気になっているんだな。
薬はことごとく拒まれたけど、まあRSは対症療法だから自己治癒力でなんとかするでしょう…まあトライはする、服薬トライ(そして多分玉砕)
はーー、元気がないうちはまだ良い。問題は元気になったのに外に出られない、という状況になった時の2歳児の体力のやり場である。それが水曜か木曜か…はたまた明日来てしまうのか…。