必ずしもそれとは限らない
女子パシュート決勝の最終コーナーで思わず叫んでしまったよねえ…。
人参刻みながら叫んでしまったよねえ。
本当に、最後の最後まで何が起こるかわからない、努力は必ず報われるものなのか否かを改めて考えてしまう今日この頃だけれども、つい先程のフィギュア女子ショートの最終滑走の坂本選手の演技を見て胸がじーんと熱くなった。
確かにね、努力が報われるとは限らないです。限らないですけれども。
これは歳を重ねた時にわかるものなのかもしれない。
心血を注いだ対象ではないところ、思わぬところで。
報われたと感じる瞬間があることを。
でもこれって、本当に報われてるかどうかはわからないな。頭の中で都合よく結びつけて、報われたと感じているだけなのかもしれないね。
今報われないと感じている、今味わっている挫折に対して、外野が何を言っても響かないこともある。
それは外野じゃぁどうしようもない。本人の心の持ちよう次第だから。
ただ、誰かの言葉でも良い、目にした景色、耳にした音楽、何でも良い。
それが心をいい感じに整えてくれたら、良いよねとは思う。
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で、今デイリーハイライトのノルディック複合見ながら最後のラストスパート凄まじいなと思っているわけです…。忙しい!冬のオリンピックだってとっても忙しいよ!!
そして朝からおままごとでこれまた忙しかったよ!
おまとごろごろ、とか、おまとごろ、になっている「おままごと」。