日々の「答えのない問題」
こんにちは☺️
今回は日常で考えることが多いと感じる
「答えのない問題」について書きたいと思います!
日々のごちゃごちゃな感情
「今あの人何考えてるんだろう?」
「これどっちやろうかな?」
行動だと、イラっとすること言われたときの自身の感情コントロールなと
人間関係だったり自己選択や感情のコントロール
毎日たくさんのことを考えているのではないかと思います。
しかもちっちゃい問題が次から次へとやってくる感じで、、(´;ω;`)
これはみなさんが感じたことのある、、
いや、日々感じているのではないかと思います。
わたしは、この日常に起こる答えのない問題に対し、
自身がどのような心理状態を整えておけば対応できるのかと考え
自己啓発から様々な状況をイメージし学ぶようになりました。
今回はそもそもの部分
「答えのない問題とはなにか」について書いていきます。
答えのない問題
答えのない問題とは
簡単には正解も不正解もない問題のこと。
自分の感情で選択や判断しているものごとだと考えます。
「答えのある問題」と「答えのない問題」
世の中には
算数のように答えのあるもの
進路選択を考えるときのような答えがないもの
このように生活の中で起こる様々な問題には2つの分類に分けられます。
1つめはIQ(答えのある問題)です。
学校の授業のような正解or不正解のような、
答えのある問題に対し自身の過去の学びからの得た知識の中から選択し行動、判断をすることです。
もうひとつはEQ(答えのない問題)です。
正解も不正解もない答えのない問題に対して自分の経験や感情で選択、判断をします。
自分の感情をコントロールすることや他者の感情を察知し理解することができる能力のことです。
このEQ(答えのない問題)についてわたしの考えや学びを書いていきます。
EQはいつ学ぶ?
生活していくうえで必要であるEQですが
義務教育の過程、またはその先で教えてもらえる機会はどのくらいあるのでしょうか?
一般的に学校等で教えてもらえる殆どはIQの部分ではないでしょうか。
友達と過ごしたりすることでEQ能力は少しずつ身につけることはできます。
授業の中で学んだ記憶は、
今思い出すと道徳、生活、もろもろ行事などですかね、、🤔
道徳で相手の気持ちを考えることを行ったのは記憶に残っています。
過去を振り返っていて気付いたことは
自分についての学びを教えてもらう機会はなかったということです。
つまり自己理解をする機会が設けられていなかったということです。
そして教えられることのないまま小学校から高校まで卒業し
大学を卒業する時に就職活動で自己PRのため自己分析をし自己理解の上自分の強み弱みを把握する、
といった流れになっている印象があります。
わたし自身、就職活動を行っていなかったため
自己分析をすることもなく25歳まで過ごしていました。
学校を卒業後は社会にでて働きましたが
自分について学ぶ重要性を教えてもらえることはありませんでした。
26歳に自己理解の重要さを認識し自己分析を行ったことで
少しずつ思考の幅が広がったとともに感情のコントロールができるようになってきた実感があります!
気付いた時がスタート
感情のコントロールに重要な思考を育成していくための自己理解をする場が教育の場で少ないということは自身のEQを育成していくことが困難ということです。
いつ自分で自己理解の重要さに気付き自己分析を始めるかで自身のEQ育成にかけられる時間が変わります。
自己啓発などからEQ育成を継続していくことで対人関係や自己選択を自信をもって行えるようになると思います。
その結果わたしはEQ育成に長い時間をかけられることで
この先の長い人生を豊かに過ごせるようになるのではないかと思っています。
わたしも自信が持てるようにがんばります!!
この記事を読んでくれているみなさまが
有限の時間の中で早く自己理解の重要さに気づき行動していくことで
様々な答えのない問題を自身で判断、選択できるような思考づくりをしてもらえたら嬉しいです!
今回は「答えのない問題」について
そもそも答えのない問題とはどんな問題か?
また教育の中でEQについて
どれだけ学んでくる機会があったのかを書きました。
なかなか教えてもらえることのないEQについて
誰かに言われるのではなく
自身がどう感じ捉え行動するかで長い人生大きく変わると思います。
ここ!今からがスタートになりますように!
顔晴れ😊☀️