カラメルってやつは
変化が苦手
大人にも春休みくれない?
ストレスでギックリ腰になった仲間はいるのだろうか
苦しければ苦しいほど、でも結局あの時間があってよかったなってなるやつに名前つけようよ
周りにいる大好きな人たちの素敵だなぁと思うところを集めて飾って自慢したい
完璧主義とマックのポテトはやめられないし、手に負えない自分は個性だって片付けちゃえばいいよね
私に続けてきたものがあってよかったな、5歳の自分、ナイス
「痛かったら左手あげてくださいね」
痛みと怖さを紛らわすために歯の治療中こんな事を考えていた
・手あげるほどじゃないけどほんのりきてる
・まだいけるけどちょっと痛い
・待って、怖い
・喉苦しい吸うて
左手だけじゃ足りなくてこんな事が書いてあるプラカードが欲しいなって(あー怖い)でもこんなにいっぱいプラカード持ってたら運動会の開会式って感じじゃん(え、今痛かった、これって手挙げるやつ?)でもそんな歯医者なら楽しいかも(はぁ自分えらすぎ絶対スタバ買って帰ろ)というか体育祭実行委員だったの時を超えて恥ずかし
今回もプロローグがはちゃめちゃである
自分の心が健やかであるにはどうしたらいいのだろう
最近どこからともなく降って来たこの問いを毎日自分に問い続けてる
区切りがいいのもあって最近10年前の事をよく考えるんだ
考え方も自分を取り囲む人間関係も、生きるコツだって少しだけ習得、泣いてご飯が食べられなくなることはなくなった、好きな人の好きな格好に興味なんかなくなった、他人を通して初めて自分のことを知り、今大切なもので溢れてる。ここからやっと人生がスタート出来そう。とんでもないスロースターターがここにいますわよ。
豊かめな感受性は自分を苦しめるものではなく、ここからは私を守ってくれる存在になるのかも。そういえば錠剤を飲めるようになったし!
10年前の自分にがっかりされないように生きてきた、恥ずかしいほどに未熟だった自分は置いていこうね、悔しいも悲しいもこれまで私を作ってきたのは確かである
ねぇ、もしかしてロックなんじゃない?
変わっていないのはニューバランスを履いてること、やっぱりディズニーランドはわくわくしちゃう、ジュディーアンドマリーって最高、それから香水。
子供の頃、同じマンションだった友達のママが作ってくれるプリンが大好きだったの
ショートカットでいつもジーンズを履いていて、優しくて可愛くてお料理上手なそのママが作るプリンは、プリンカップではなくガラスのバッドに注がれていた。美味しい美味しい言ってたら私のためだけに1バットのホールプリンを作ってくれた事もある
今でも味が忘れられなくてレシピに奮闘しているし、学校から帰ってお家に遊びに行ってたあの頃の景色が思い浮かんだりもする、卵割りながら。
まだ作っているかな、もしかしたら作っていたことすら覚えていないかも、でも自分がしたことがこうやって誰かの思い出になって、心に残っていたら嬉しいと思った
意図していないところの側にあるのはいつだって嬉しいし、とびきりのサプライズ
もちろん24時間いつだって出来るだけぴかぴかの私でいたいけど
現実はさ生きてると毎日は頑張れないし、自分にガッカリもするし、自分を愛すって簡単に言うなよってベッドにダイブしたくなる日もあったりするけど、まぁこれでもいっかってだんだん思えるようになってきた
歳を重ねるほどに自分であることを楽しまなくちゃ、これはこれを読んでくれているあなたへの義務です
誰も邪魔しないでよね、あなたの好きだと思うところを見つけるので忙しいわって言おう、美味しいものを食べながら、髪巻きながら、好きな音楽かけながら、もう行かなくちゃ、この10年で得たとびきりのヒントは素直でいること