【琴線に触れる名言集 #2】 "人生を塗る色を自分で選べ。"
こんにちは。佐賀慶太郎です。
普段はコーチングをしたり、8年前に録り溜めた映画が入ったHDDを大掃除で見つけてしまい垂れ流しています。今日は『インシテミル〜7日間のデスゲーム(原作:米澤穂信さん、主演:藤原竜也さん)』を。
「1ヵ月毎日note更新」企画の12日目。
昨日に引き続き、私の琴線に触れた大好きな言葉を紹介します。
今回は「自分の気分を自分でコントロールするため」のこちらの一言。
『人生を塗る色を自分で選べ。』
こちらの言葉は評論家の「白鳥春彦」氏の著書『頭がよくなる思考術(ディスカヴァー・トゥエンティワン)』に出てくる言葉です。
(タイトルが頭悪そうと思いながら立ち読みしてみたら素敵な言葉が多くとても良い本でした笑)
私なりの言葉だと、
「あなたの考え方次第ですべての物事の見え方は変わる」ということです。
例えば、
・仕事で大失敗して目の前が真っ暗になる。
・人間関係で色々あってブルーな気分になる。
などなど、気持ちの状態を色で表すことがあります。
(怒ってる時は"赤"みたいなイメージもあると思います)
そんな良いとは言えない気持ち(色)に支配された時、自分の見たい色に染め直せたら。同じものを見ていても景色は全く違ってきます。
ひどい人混みでイライラしていても、自分が楽しいと感じる色(私の場合は黄色)で心を染めるイメージを持てば、人混みすらも楽しく感じるかもしれません。
白鳥氏は本文中で"病気"すらも明るい希望を秘めたものになると説いています。
私自身この言葉のおかげで、昨年怪我をして救急車で運ばれた時ですら「これもまぁ良い経験かな」と多少気軽に受け止めながら搬送されてました笑(自分で書いていてこれは少し頭おかしい気がしてきた💦)
ということで、自分が見たい景色は自分で選べたら良いよねーっていう話でした!
では今日はここで入稿しまーす!また明日!
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…最後に、
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