凄い人と好きな人
最近色々なコミュニティに参加したり、イベントにも顔を出しているので初めましての人に会う頻度がすごく増えました。
そして、多くの人が独立・起業していたり、誇れる何かを持っていたりと、俗に言う「凄い人」って感じの方もたくさんいらっしゃいました。
昔の自分なら「そんなことやってる/やってたなんて凄いなぁ。こんな人なかなか居ないよなぁ」なんて思いそうですが、最近はそういう凄い人(凄そうに見えるだけの人)が多過ぎて、「あ、こういう人ってどこにでもいるんだな」ってむしろ食傷気味です。
それに対して「優しい人」とはいくら出会っても気持ちが満たされます。
「優しい」と感じるのは、言葉遣いが柔らかかったり、笑顔が多かったり、話をちゃんと聞いてくれたり、悪いことよりも良いことに多く目を向けていたり、その人自身に「余裕」を感じる人です。
昔は「凄い人」が尊敬の対象で好きだった気がするけれど、
今は「優しい人」こそ尊敬するし好きな人です。
掃いて捨てる程いて自分には大した影響もない凄い人よりも、
多ければ多いほど大勢の人生が豊かになりそうな優しい人が大好きだし、そんな人こそ応援したくなります。
そして、自分自身も凄くなりたいという欲求は手放さないけれど、同じかそれ以上に優しさを大切にしていきたいなぁと思いました。
ということで、凄い人よりも優しい人になりたいなぁというふわっとした目標でしたー!
今日はここで投稿しまーす。
明日も書きます!
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