行動に移せないのは勇気がないからではない。頭が悪いのだ。
こんにちは。佐賀慶太郎です。
普段はコーチングをしたり、プチ断食をして遊んでいます。…いや、年末年始の怠けっぷりで増えた"罪"を燃焼するために割と本気でやってます。遊びじゃないです🤔
「1ヵ月毎日note更新」企画の15日目。
今日も今日とて「琴線に触れた言葉(琴言集)」を紹介します。
今回は「私自身への戒め」のためのこちらの一言。
『行動に移せないのは勇気がないからではない。頭が悪いのだ。』
こちらの言葉は著述家の「千田拓哉」氏の著書『20代で身につけるべき「本当の教養」を教えよう。』に出てくる言葉です。
なかなか過激な言葉ですが、私は私自身に当てはまっていると強く思ったので好きな言葉になっています。
この言葉の本意は、
「やらなければならない、やった方が良いに決まってる」と思っているのに行動に移せないのは、「やった方がいい理由の価値」を理解していないだけ、つまりは頭が悪いのだ、という話です。
この言葉を知るまでは自分が行動できないのは勇気が足りないからだと思っていましたが、それ以前にちゃんと価値を理解できるように頭を使おうと自省するために心に刻んでいます。
ということで、勇気を持つ以外にも出来ることはあるんだなーっていう話でした!
では今日はここで入稿しまーす!また明日!
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…最後に、
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