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【メンバー紹介#11】TA(ティーチングアシスタント) 松本 英次さん

こんにちは!SAAnote編集部です。
SAA運営メンバー紹介の第11回目は、SAA卒業生出身のTA(ティーチングアシスタント)、松本 英次さんです!

\今回ご紹介するメンバー/

プロフィール

・氏名:松本 英次(まつもと・えいじ)
・UF参画時期:2024年4月
・UFでの担当業務:SAAティーチングアシスタント、SUUでの勉強会メンタリング担当


まずは自己紹介をお願いします!

富士通株式会社にて、SE、パッケージ事業、霞ヶ関のシステム開発を経験。9年勤めた後に独立し、愛媛県でシステムの開発会社、株式会社アービンズを設立。2019年に「メーカーになる」宣言をし、社内で新規事業に取り組む。そのうちのひとつ、建築現場向けの支援サービスを2022年にスピンアウトさせ、ピクトグラム株式会社を設立。経営、システム開発、新規事業の経験に加え、カウンセリング、コーチングに関する知見も持ち合わせている。


プライベートはどんなふうに過ごしていますか?

尊敬する経営者から「体調管理は経営者の仕事だ!」という言葉を大切に、週に1度はパーソナルトレーニング、そしてバスケットをやっています。運動をすると頭がスッキリしますので、パフォーマンスを維持するのにとても大切な時間です。仕事柄、オフィス内で過ごすことが多いのでプライベートでは外に出ることを意識しています。オープンカーも持っており、週末は自然の中をドライブするのもリフレッシュのひとつです。


最後に、未来のSAA受講生の皆さんにメッセージをお願いします!

これほどまでに体系立てられ、莫大な情報量をインプット&アウトプットできる新規事業、新規事業支援に特化したプログラムは、調べる限り存在しないのではないかと思います。私の場合は、既存事業(スモールビジネス)を20年行っておりますし、スタートアップも2年の実績がありますので、その2つのビジネスの違いを体験的に理解していたつもりですが、あらためて、SAAで学ぶことによってその違いが明確になってきました。

週数回行われるリアルタイムのオンライン講義の講師とその内容の深さは素晴らしく、それに加え、数百本ある動画での自主学習で情報のシャワーを浴びました。社会人になってこれほど学んだのは初めてかもしれません。ここまで情報を頭に入れ、そしてそれを体系立ててアウトプットするということを繰り返していくと、現場に活かせることはもちろん、自身の脳の回転がどんどん早くなってきた実感もあります。

新規事業の学びを深めていくうちに、実は、その学びが既存事業にも役立つこともわかってきました。新規事業に取り組んでいる方々はもちろん、既存業務でイノベーションのジレンマに陥りそうな経営者にもこのSAAはおすすめです。


松本さん、ありがとうございました!

ユニコーンファームでは、SAA第6期生(24/7/27開始)のメンバーを募集しています!
ご興味をお持ちの方はぜひ無料説明会(オンライン・オフライン)にお越しください。事務局一同お待ちしています!
スタートアップアドバイザーアカデミーSAA - ユニコーンファーム (unicornfarm.jp)



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