何かに夢中になれること
吹奏楽コンクール地区大会だった。
結果は代表にはなれず。
いままで当たり前のように取ってきたゴールド金賞。
大人になってはじめて悔しい感情が芽生えた。
そのときに気づいた。
「ああ、自分頑張って練習してたんだな」と。
大人だから代表になれなくても、まぁ割り切っていた。
でも今年は、代表になりたい、そんな思いを持ちながら練習に参加していたんだなぁ。
大会が終わってしばらく落ち込んだけど、夜の打ち上げではみんな切り替えて次の演奏会に向けて話が進んでいた。
とてもワクワクしている。
この曲のあの部分が好きだから吹きたい!!
学生のときにはなかなかなかった感情である。
何かに夢中になれるってすごく幸せなこと。
中学の時から始めた吹奏楽
(小学校のときから興味はあった)
いまでも続けているものってはじめてだし、これからも続けたいと思う。
コンクールで結果が出なくても、幸せな気持ちで楽器が吹けたら満足!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?