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まだまだ低いぞ!ライバー認知度

長男(3)幼稚園入園

ライバーを始めて長男が幼稚園に入園した4月から、夜のみ2時間の配信から日中も配信をすることが可能になりました。

それを機にレギュラーで応援をしてくれるリスナーさんとも作戦を立て、ランクアップをしたことも心に残る想い出です。
配信アプリPocochaでは、ランクによって配信時給が上下しますが、ランクがあがると共にギフトアイテムの受け取り総数がランクキープには欠かせません。

(※しかし、それに囚われすぎるのは危険です↓)

よって、ランクをあげると共に配信時間を増やすことで新規リスナーの獲得を望めるのです。
元々2時間程度の配信から、昼も配信ができることでライバーとして成長していこうと考えることができたのも、デビュー半年後のタイミングで昼に長男の手が離れたことは大変大きな味方になりました。
(Pocochaは1日最大4時間まで、配信時給が支給される)

長女(2)と過ごしながらの昼配信

基本的に昼配信は長女のお昼寝のタイミングで行っています。
時間は前後しますが、Pocochaにはファミリー機能と呼ばれるファングループを持つことができるので、そちらで配信スケジュールのお知らせが可能です。
幸いにも長女は配信に対して寛容(笑)で、何ならわたしも一緒に参加したいというスタンスです。(これ、本当なの)
お昼寝のタイミングがズレても、概ねグズることなく配信をすることができました。
逆に参加したがりな長女。
これが一般的なオンライン会議での在宅ワークなら全然はかどらないと思います。

成長と共に高まる子どもの体力

以前は特に大きく体を動かさなくともスムーズにお昼寝や就寝をしていた長女。
しかし先月2歳になり、午前中の活動量が夜の睡眠に影響が出始めます。
終日在宅をしていると、体力が消耗されずに夜の就寝がどんどん遅れ、夜の配信に影響が出るように。
そこで日中の活動量や周囲との関わり、成長の助長も考慮し、4月から保育園への入園を目指してみようと決めました。

個人事業主としての社会的立場

ライバーとしての稼働時間や収入を得て、個人事業主扱いで就労証明を作成することができました。
これにより、長男の新二号認定も無事にゲット!
そちらを片手に保育園に入園審査の面談に出かけたのです。

就労証明に書いた「配信事業」というワード

いざ保育園で面談を受けると、園長先生からの一言。
「こちらにある、配信事業とは一体なんですか・・・」
そこでわたしは内容説明をしたものの、いまいちよくわかりませんという空気はビンビンに感じました。

(以前長期帰省時に母親にライバーについて説明をした時も、なんかいかがわしい物と勘違いされたのも事実です。笑)

ライバーを隠す人もまだまだ多い!

配信事業は2016年を皮切りに拡大傾向にありますが、まだまだ認知度としては低いものです。
配信を本気でやっているけれど、周囲には内緒にしている人が多いもの一つの真実。
もっと認知度が上がれば、胸を張ってライバーです!という人の増えるかもしれません。

長女(2)の入園の行方やいかに!?

正直未満児の保育園の入園は正社員→パートタイム→在宅ワークの順にハードルがどんどん上がります。
自宅で子どもを見れるのかどうか、が争点になるので当たり前です。
ひとまず結果は年明けに。
落ちても配信自体は続けられるのは、ライバーだからこその強みだと思います。


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