ファンタジースプリングス アトラクション正直レビュー
東京ディズニーシー8つ目のテーマポートであるファンタジースプリングスに遊びに行ってきました!
ずっと楽しみにしていて、事前情報は一切入れずに楽しみたかったので、ネタバレは全部回避しました!
(一瞬だけ画像見てしまったとかはあるけど、まあそれはノーカンで、、)
バケーションパッケージでファンタジースプリングスマジックが使えたので、新しいアトラクションも4つ全て体験できました。
今回の記事では、ファンタジースプリングスのアトラクションの正直レビューを書いていきます!
それでは早速始めていきましょう〜!
アナとエルサのフローズンジャーニー
ボートに乗って、ディズニー映画「アナと雪の女王」の世界を体験するアトラクション。
アナやエルサのオーディオアニマトロニクスが本当にリアルで、映画の中に入ったような没入感があります。
ところどころ実際の映画の映像が使われているのも好きなポイントです!
「雪だるまつくろう」や「Let It Go」といった名曲が聴けるのもいいですよね。
しかも、ボートの動きに合わせて曲が流れるので、アナやエルサが自分のために歌ってくれているような気持ちになって最高です。
ただ、細かいギミックが多い分、システム調整が多いですよね、、
私が行った日も朝からシステム調整で、昼には再開していましたが、スタンバイの列がかなり伸びていました。
しばらくすれば安定してくるのでしょうか、、
あと、このアトラクションは濡れます!
スプラッシュマウンテンみたいにザバっと水がかかるというのではなく、ボートの中に水が入り込んでくるという嫌な濡れ方です笑
2回乗ってどちらも3列目だったのですが、足元がビチャビチャになりました。
濡らしたくない荷物やお土産は、抱えて乗ることをお薦めします。
(あと、女性のロングスカートもご注意を)
小さなお子様でも乗れますし、満足度も高いので、一番人気なのは納得です!
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
4つのアトラクションの中でこれが一番好きです!
ピーターパンの原作は好きでも嫌いでもないので、実は乗る前はそんなに期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切られました。
ロストキッズの一員となって、ピーターパンやティンカーベルとともにフック船長と海賊たちからジョンを救出するアトラクション。
3Dメガネをかけてライドに乗るのですが、ぶっちゃけUSJにあったスパイダーマン・ザ・ライドと同じ感じです笑
私はスパイダーマン・ザ・ライドが大好きで、クローズがすごく残念だったので、似た感じのライドができて嬉しいです。
映像が本当に綺麗で、ピーターパンやティンカーベルと一緒に空を飛んでいるような気持ちになります。
あと、フック船長たちとのバトルシーンは見てるだけじゃなくて、自分たちも一緒に戦えるのがいいですよね。
ピーターパンといえば!のロンドンの街を飛ぶシーン、時計台のシーンもあります。
You can Flyの曲が大好きなので、この曲をバックに空を飛べるのが最高!!
アトラクションの動きはそんなに激しくないですが、3D映像を見ながらなので酔いやすい方は酔ってしまうかもしれません。
私は、どちらかというと酔いやすい方なのですが、これは大丈夫でした。
(USJのミニオン、ハリーポッターは酔ってしまう、ディズニーのスターツアーズ、シーライダーは平気、というタイプの人間です)
個人的にはマイナスポイントは一つもなくて、乗れるならシーに行くたびに毎回乗りたいと思うくらい大好きです!
ラプンツェルのランタンフェスティバル
これはピーターパンと逆で、原作が好きなのでかなり期待していたのですが、正直期待外れでした、、、
言葉を選ばずに言いますが、アナ雪、ピーターパンと比べてしょぼいです、、
年に一度のランタンフェスティバルへと向かうロマンティックなボートの旅。
旅は、塔の上にいるラプンツェルのシーンから始まります。
塔の上にいるラプンツェルに会えるのは良いですね。歌声も素敵です。
その後、映画のストーリーをなぞっていくのですが、端折りすぎてストーリーがわかりません笑
有名なシーンばかりなので、映画を見たことがある人ならストーリーがわからないということはないと思いますが、映画を見たことがない人はわかるのかなぁ、、
一番有名なランタンのシーンはとても綺麗です!
ラプンツェルたちだけでなく、自分たちのボートもランタンに包まれているので、没入感があって、ランタンフェスティバルに参加している気持ちになります。
映画はその後も続きますが、アトラクションはランタンのシーンで終わり。
まあ、「ランタンフェスティバルへ向かうボートの旅」なのでここで終わっても不思議ではないですが、正直「え?ここで終わり?」とは思ってしまいますね笑
他のDPA対象アトラクションと比べて体験時間もかなり短いです。
個人的には、これにDPA 2000円は高いなぁと思ってしまいます。
今は二番人気のイメージがありますが、ある程度したらかなり空きそうな予感がします。
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー
妖精の谷の四季をめぐりながら、荷物や小包を妖精たちに届けるティンカーベルの配送のお手伝いをするアトラクション。
ぶっちゃけ子ども向けというか、特にストーリーもなくて、かわいい景色の中を進んでいくアトラクションです。
待ち列やライドがかわいくて、Dハロの時に写真映えするだろうな〜と思います!
あと、キャストさんのユニフォームに羽根が付いていてかわいいんですよ!
私も着てみたいなぁ。
最後に出てくるネズミのチーズがちょっと怖くてびっくりしました笑
子ども向けのアトラクションだけど、あそこで子ども泣かないのかな笑
個人的には、朝からスマホに張り付いて必死にスタンバイパスを取る程ではないかなと思いました。
ランドの白雪姫とかピノキオみたいに、すごい空いてたら乗ろうかなという感じです。
以上です!
ラプンツェルとティンカーベルはやや辛口のコメントになってしまいましたが、全体的には満足度が高くて、かなり楽しみました!
やっぱり新しいエリア、新しいアトラクションは最高ですね。
皆さんの感想はいかがでしょうか?良ければコメントで教えてください。
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