VketにあこがれてQuestを買って
Vket3, 落ちマケとイベント続きでなんだかワクワクする14日間を皆さんどうお過ごしでしたでしょうか。私は、ゲーミングPCを持っていないQuest民でしたが、VketがQuest対応ワールドを作っていると聞いてすごく楽しみにしていました。Vket、Vket2はYoutubeで見ていて知っていたので、あの空間がVRで見れる!これはすごい!とはしゃいでいました。
が
なんかQuest用Vket思ってたのと違う。
— sa to (@sato75596277) September 21, 2019
しょうがないのは分かっているのですが。
見た目はこんな感じ
vket quest会場は懐かしい感じでした
— vrshuriken (@shuri_ken5) September 28, 2019
ブースの代わりにアバターペデスタルが並んでますがなにやらブースのようなアバターが・・・
着替えると自身がブースになって観て回れるようになってました pic.twitter.com/mDjmRxyNVF
うん。これアバターワールドだね。バーチャルマーケット本家とはだいぶ違うね。
問題点はたましこが書いていたように、アバターの作者もわからず、どうやって購入したらいいのかもどこで売っているのかもわからない。
また、だれのアバターがどこに配置されているのかもわからない。 ということです。
しかし、QuestはVRChatの世界では少数派、対応してくれただけでも運営に感謝しなくては、と思っていたところ、
ゆるく募集
— 変化狐 の ひみこ👉10/3👉QuestMarket (@bbbbb_himiko) September 22, 2019
Quest対応の展示会ワールドが作りたいので協力してくれる人を募集します。落マケの後くらいに公開したい。
これはきた。こういうのをVket Questワールドで見たかった。という企画がでました。しかも、一人で10日間で行うということ。企画は素晴らしいけどあんまりブース集まらないんじゃないかな?と思っていましたが、ふたを開けるとなんと30ブース以上集まっている。
ちゃんとブースがみれて、アバターも見れて試着もできる。完璧。ワールドが重くなるので近かないとブースが出てこないようになっている、ポータルで西館と東館を接続。Questで必要な軽さも十分確保。
企業が1か月で作ったものより、1個人が10日間で作ったものの方がいいものが作れる。VRChatでは日常茶飯事でしょうか。これはひとえ思い入れの問題だと思う。VketではQuest会場はおまけ。多分そんなに力入れてない。と私は感じでしまう。
一方Questマーケットは、Questでもブースが表示できるマーケットをする!という強い意志があって行われている。きっとQuestマーケットにVketの運営の人も行くはず、その時何か感じるはず。多分、次回のVketのQuest対応ワールドはQuestマーケットを超えていくでしょう。期待しています。
Questマーケットを開催していただいた変化狐 の ひみこさんに心より御礼申し上げます。