【読まなくていい】自称超A級アルノ推しによるほざき
年末です。
乃木坂5期生がデビューして3年目。あっという間に感じるけど、もうすぐ最年少期ではなくなる。
さっそく本題へ。乃木坂46のプロモーションの話。
例えばモバイルやグッズの紹介で、数人のメンバーがサムネとして登場する。そこに推しメンが扱われることが増えてきた気がする。1〜2年目に比べて、グループに対する活動量が増えたこと、選抜に復帰したことが要因として大きいはず。ただ、いま例にあげたことはほとんど、全メンバーでローテーションのようなことがされていると思う。人気、選抜・アンダー、スケジュールの関係なんかで量や頻度は違うと思うけど、ある程度は平等だと思うし、そうであるべきだと思う。のぎおびの登場頻度なんかも。
平等でないプロモーション活動の話。例えばコンビニや何かの商品とのコラボで、のぼりに登場したりCMに出演したりするメンバー。平たく言って、これらは選抜(特に前列)メンバー、人気メンバーが優先的に扱われる。これもそうであるべきだと思うけど、そこに対する今後の予想のようなものを申したい。
いま挙げたプロモーション活動は、忌憚のない言い方をすれば、どのメンバーがやってもいいものだ。だからこそ、選抜メンバー、人気メンバーが起用される。この「どのメンバーがやってもいいプロモーション活動」に、私の推しメンはあまり起用されないのではないだろうか。
36thシングルで選抜復帰、37thシングルでは選抜2列目、嬉しかった。順当に考えればこれから「どのメンバーがやってもいいプロモーション活動」を多く担当してもいいのだけど、あまりそのビジョンが思い浮かばない。推しなのに。
各メンバーにはステータスというものがある。私の推しメンが高めに持っているステータスといえば、「語彙力」、「学力」、「B級映画(ゾンビ、サメ等)」。「ドジ」、「運動神経悪い」とか、バラエティ的に高いステータスもあったり。
その中で、彼女は「歌」というステータスが尖りすぎている。過去に習い事を多数習っていたというエピソードもあるけど、習ってないはずの「歌」がずば抜けたステータスになっている。
それはアイドルとして内外かかわらずいろんな仕事につながりやすいし、実際に多くつながっている。
彼女といえば「歌」、逆もしかり。さすがに「歌」要員としてだけの活動にはならないと思うけど、特化とかバランスとかを考えると、「どのメンバーがやってもいいプロモーション活動」の担当が彼女に回ってこない気がしても、個人的には不思議じゃない。たとえシングルセンターを任されたとしても、それはプロモーション活動のための「顔」としてじゃなくて、表現力や歌の「パフォーマンス」としての抜擢になるんじゃないだろうか。初センターの時のように。
彼女が初センターを務めた時のプロモーション期間、彼女は活動していなかった。この事実に今回の予想を足すのは心苦しい。応援したい気持ちや希望を抑えて、やや客観的に予想したというだけ。良いお年を。