3日目。アコガレノヒト。①
3日目。ハレ。
昨日ZOOMでステキなヒトをみたからか、憧れの人が脳裏に浮かぶ。
私の憧れのひと、それはアルバイト時代に出会った店長である。
そのバイト先の店長は「何としてでも売上をとる」というよりは、「お客さまに楽しい時間を過ごしてもらう」ということを目標にしていた。
無理やり買ってもらうのではなく、相手に癒しの空間の提供を目的としているところがアパレルのイメージと違ってなんだか嬉しかったのを覚えている。
せっかく生まれたんだからキラキラ楽しく生きよう
「せっかく生まれたんだからキラキラ楽しく生きようよ!」
よく、店長は言っていた。
キラキラ楽しく生きるって別にお金持ちで華やかな生活とか、ブーブーちゃらんぽらんパーティナイトをするとか、に楽ちんな生活するってことではない。
[②に続く]