僕らのロックスターは迷わずに言う

彼らに対する感情は溢れ出して止まらないのに、この感情を表す言葉はひとつも出てこない、私の語彙力が足りないのか、彼らがかっこよすぎるのか、後者ってことにしとこう、、笑
でも言葉にしたらこの溢れ出る感情が少しは整理されるんだよ、言葉って凄いなぁってことでただの自己満ですが、拙い言葉で綴ってみました

私が世界一のロックスターと出会った話

「まず彼らって誰やねん！」ってなってる人は私のこと知ってる人ならなるわけないねんけど一応他己紹介
彼らは「Blue Mash」2002年生まれの3人組、寝屋川VINTAGEっていうボロボロのライブハウスからやってきたロックバンド
詳しい話はもういい、気になったならライブ映像見て、そこに全部詰まってる、ライブが彼らの自己紹介やから


私が初めてBlue Mashを見たのは2023年11月5日 関西大学の学祭、と、関大前見放題
まだ半年ちょっと前の話、まだまだ最近の話
けど私は彼らに数え切れないくらい救われてきたし、私にとってなくてはならない存在になった
高校からの友達がストーリーで誰か一緒に行こって載せてた関大前見放題、そこにはずっと好きやった「UNFAIR RULE」しかも無料、行く！って即答した
あのストーリー私宛てだったてことにしとくねー笑

インディーズにまだまだ疎かった私はその時初めて「Blue Mash」っていうバンド名を聞いた
その日の昼に関大の学祭も出るから一緒に行く？って言われてBlue Mash全然知らんくせにせっかくやから行ってみた、あの時の私ありがとう
あの日の学祭があったからこそ、あの日の夜のライブがより一層かっこよく見えたんやと思う、行ってよかった

ライブ当日、まずは関大の学祭
友達に布教してもらってたのにあんまりちゃんと曲聴かずに行ったなあ笑
 

全然知らんしちょっと後ろで見よーーとか思ってたのも束の間、始まった瞬間モッシュ、雪崩に巻き込まれた、止まらんダイバー、柵は赤コーン、倒れては立て直しての繰り返し
「モッシュダイブ等の危険な行為はおやめください！！」ってずっとずっと叫んでた実行委員
モッシュダイブ起こるバンドのライブは初めてやったのに、何回もこけて何回も蹴られたのに、実行委員めちゃくちゃキレててカオスやったのに、そこでライブしてるBlue Mashがめっっっっちゃかっこよくて、楽しくて、あんな感情初めてやった、衝撃やった、出会ってしまったって思った

早く夜になってほしかった、ライブハウスでライブしてるBlue Mashを早く見たかった、たった数時間が待ち遠しかった

ライブの内容は正直ちゃんと覚えてないけど、ただひたすらかっこよくて、かっこよくて、かっこよかった
語彙力の欠片もない感想やけど、かっこいいはBlue Mashに1番似合う言葉だから

この衝撃の日から次にBlue Mashを見れたのは2024年1月28日 ONE ON ONE
2回目までにこんなに月日が経ったのはまだ私にとってそこまで大きな存在にはなってなかったからかな
でもこの日見たBlue Mashを機に私は一生彼らに着いていくって決めた
彼らは衝撃の出会いの日を超えて来た、あの日よりも格段にかっこよくなってた、私にはBlue Mashが必要で、Blue Mashに着いていくしかないって心から思えた

そこから色んなライブに行った、Blue Mashはいつどんな時でもかっこよかった、毎回かっこいいを更新し続けてる、そんなバンド


「Blue MashはMCがいい」
Blue Mash見たことある人はこぞって言うこの言葉。
優斗くんのMCは、話が上手いとかいい事言ってるとかそういう事じゃなくて、本気でバンドやってて、バンドに命かけてることが伝わってくる、嘘偽りのない着飾ってない言葉っていう感じ、あーー上手く言えなくて悔しいけどMC見たら私が言いたい事多分伝わるはず


まだまだ言いたい事いっぱいあるけどこれ以上書いたら上手くまとまらなさそうだからここらへんでやめとこーっと
私にとってBlue Mashは世界一のロックスター
それが伝わる文章になってるならなんでもいいや笑
言葉にしたらこの溢れ出る感情が整理されるなんて言ってみたけどそんなの嘘でした
んー、整理されたのかもしれないけど、整理されたせいで、整理されたおかげで、
Blue Mash大好き、あーー、かっこいい、大好きってなってる、また感情が溢れ出してきた、ほんと勘弁してほしい、こんな乗客が幸せだから別になにも困ってはないんだけど笑


「愛してるぜ」って言ってくれてありがとうね
こちらこそ愛してるよ、居なくならないでね