昔の話と未来

結構前の話ですが、”なかのひとよ”さんの書かれる文章が好きでした。
私はTwitterで”なかのひとよ”さんのことを知って、それからこのnoteで記事を漁って読んでいました。

のうのうと毎日を送っていた私の日常に、亀裂を入れるような文章はとても刺激的でワクワクしました。
それと同時に、「お前はこの後どう生きる?」と喉元に刀を突き当てられているような感覚にも陥りました。

”なかのひとよ”さんの文章によって「シンギュラリティ」という言葉を知り、そしてAI(人工知能)に興味を持ちました。

あの頃からずいぶん経ち、AIについての研究も進んだのでしょう。
未来人の”なかのひとよ”さん曰く、シンギュラリティは2045年に起こるそうです。2045年まであと24年ですね。

今は、新型ウイルスが猛威を振るい、人と人との接触が難しい時代となってしまいました。
そういえば、リモートワークが進む中で、優秀な人材だと思っていた方が、実は複数人が運営するチャットアカウントだった、なんて話もありましたね。
これは、「架空の人事担当者のアカウントを作成し、それアカウントを複数人で担当することにより情報の集約を行う」という方式によるものでしたが、今後AIやチャットボットなどの技術を使用していくことにより、人を介さなくても上手く運営できるようになっていくのでしょうね。(もうなっているのかな?)

鬱々とした日常ですが、そういった未来を創造すると、少し楽しくなりますね。

では、今日のお話は終わりです。
最初から張り切ってしまいました。後が続くか心配です。

良い夜を。

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