(2010年代版)ちょっと落ち込んでいる時に観たくなるジャッキー作品3選
ちょっと落ち込んでいる時に観たくなる!!
劣勢からの逆転劇とか、追いかけられているのを回避した時のホッとした感じとか、少しやり遂げた感じもあるかな。>そのようなカタルシスをジャッキー映画の中で感じ取りたいのです。
子供の頃から見慣れているというのはあるのだろうけど
それくらいジャッキーの映画は魅力的。
将軍と名もなき兵士、奇妙な2人の逃避行!!「ラスト・ソルジャー」
近年の作品にしてはとてもとても珍しく、なんとも情けない役のジャッキーですが
作品全体に流れる素朴で懐かしい感じと、2人で船に乗り川を下る所からラストシーンまでの
あの一連の流れが良いですよね。
確かにアクション!という方面から見ると全然物足りないものはありますが
落ち込んだ時には観たくなる(^^)
しかしワン・リーホンとはこの作品でしか共演していないのにも関わらず、なんかべた褒めしているなジャッキー。>よほどの好青年だったのでしょうね(^^)
こちらは刑事と詐欺師の逃避行!!「スキップ・トレース」
「ダイ・ハード2」「クリフハンガー」「ドリヴン」などで知られるレニー・ハーリン監督×ジャッキー×「メン・イン・ブラック2」「ジャッカス」「ラストスタンド」などに出演しているジョニー・ノックスビル
アメリカ、中国、香港合作のアクションコメディですね。
同じ逃避行物でも、こちらは近代的なものと昔ながらの風景、東洋と西洋などの人や文化によるコントラストの楽しみがありますね。
こちらもまあまあ頼りない感じの役柄だったw
ジョニー・ノックスビルのめっちゃ頑張りようにお疲れ様と言いたくなりますw
奪われた娘の命と共に始まる復讐劇!!「ザ・フォーリナー/復讐者」
監督は「マスク・オブ・ゾロ」「007 ゴールデンアイ」などを手掛けた
マーティン・キャンベル。
ジャッキーと対峙する人物として5代目007のピアース・ブロスナンが共演しています。
全編通して物々しい雰囲気なのですが
共演のピアース・ブロスナンの方が踏んだり蹴ったりで不幸一直線なのですよね。>悲しい気持ちに包まれたい時だってあるのです。そういう時に観たくなる。
どの作品も1週間くらいみっちり記事書けそうな感じなのですがw
まずは観た事ない方は観てミデネ!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)
私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos