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ジャッキーDCレーシングチームが再始動します

ジャッキーといえば、無類のカーマニアで知られています。
長い間日本の企業である三菱自動車の自身の作品に登場させていたり、2桁を超える台数の車を所有しているようですね。

ソースは残念ながら探し出せませんでしたが、ジャッキーはかなりのスピード狂という事は聞いた事あります。

そんな車への愛情も極めるとレーシングチームをも所有してしまう

2015年よりレーシング・ドライバーでもあるデビッド・チャンを共同経営者とし、「ジャッキーDCレーシングチーム」を立ち上げる。

デビッド・チャンさんとは映画「栄光のル・マン」の話で意気投合したとか。

スティーブ・マックイーン主演。こりゃジャッキーハマるわ。そんでもって自身も車レース映画作るわ~

特に活躍していたのはやはり2017年の話になるかな

この記事は愛が溢れんばかりですね(^^)車とジャッキー、両方への愛情が垣間見えます。
ポルシェとトヨタという優勝候補がマシントラブルに見舞われる中、マシンの性能では劣っているLMP2クラスのマシンでクラス優勝&総合2位の座についたようです。上記の記事内で、当時の空気感や熱が伝わってきますね(^^)

同じレースを少し違う視点から記事にしたもの。専門的な事を書いているのに、私のような超ド素人でも非常にわかりやすい分析。東洋経済さんの記事は見逃せないのが多いですね。


いやどんだけ嬉しいんやジャッキーwいわゆる大番狂わせの快挙と見て良いのかな。

当時公開中だった「カンフー・ヨガ」のプロモーションにも一役買っていたようです。


2019年  2018/19年WEC世界耐久選手権アメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・サーキットで行われた第6戦セブリング 決勝
この時は4位に終わったようですが、ジャッキーDCレーシングチームの様子です。

37号車のピットイン&タイヤ交換の様子です。カッコいい~

38号車のドアのトラブルにより大幅なタイムロス。痛すぎる


なんそれ!!
なんこのリアル「デッドヒート」状態

そうなんですよ。ジャッキーは主人公が車の修理工&レースドライバーの車レース映画作品を作った事があるんですよね。

それがこちら「デッドヒート」

上記で紹介した実際のレースにジャッキーは参戦していません。映画の中だけ。しかし今はオーナーとして世界のトップクラスの選手、チームと戦っていると。

そして今年新たに入ってきた情報によると

2020年のレースを最後に、レースに参戦していなかったジャッキーDCレーシングチーム。2023年のレース参加へ向けて再び始動したようです。

気になって調べてみたら、auto sports webさんにはジャッキーDCレーシングチーム関連の記事がいっぱいあった
やはりそれだけジャッキーの知名度だけでなく、チームの実力、実績が素晴らしいものがあるので注目されているんでしょうね。そう思います。

2023年はジャッキーファン&カーレースファンにも朗報が期待できそうかな?

最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)

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さーみぃ
私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos