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新文芸坐さんの2本立てを観てきました~
こちらの記事に書いたのですが、今年はテレビも劇場もジャッキー作品関連の話題があって嬉しい限りです>こちらの記事も結構注目されていたのかな
🎉番組決定🎬
— 新文芸坐 (@shin_bungeiza) August 14, 2022
9/18(日)~21(水)【#2本立】
<いくぜジャッキー! まかせろチョウさん!>
9/18(日)・20(火)#蛇拳🐍#酔拳🍶
9/19(月・祝)・21(水)#グリーン・デスティニー⚔️#男たちの挽歌 4Kリマスター版🔫
※『男たちの挽歌』以外はBD上映 pic.twitter.com/Qn7ZkrgHLD
新文芸坐さんでチョウ・ユンファ主演作品と共に企画されたこの2本立てを観に行ってきました~>もう先週の話になっちゃいますね
いやでも「男たちの挽歌」「グリーン・ディスティニー」の2本立ても強力よね
新文芸坐さん
池袋駅から近いんですよね~東口を出て徒歩約3分。ビックカメラやZARAを過ぎて、左手の路地にちょっと入ると到着します。マルハンビルの中にあるので朝早く行くとパチンコ目当ての方が開店を待つために入口付近まで並んでいたりします💦>ちょっとびっくりした💦
新文芸坐さんへは2019年「ザ・フォーリナー/復讐者」が上映された時も観に行かせていただきました。東京へ来てからですね。劇場で映画を観る事とリバイバル上映で過去の作品が観られる楽しみを知ったのは。
9/17(火)
— 新文芸坐 (@shin_bungeiza) September 16, 2019
【新文芸坐 本日の上映】
<お父さんの復讐が始まる>
『ザ・フォーリナー/復讐』 14:30/18:40
『スノー・ロワイヤル』12:20/16:30/20:40
[通常料金]:一般1450円 学生1350円 シニア1200円 友の会1150円
※『スノー・ロワイヤル』初回の開場は12:00です。 pic.twitter.com/NvuaD7E8Pr
本に関わる様々なことがらを発信し、つなげていくというトマソン社のサイト。
その中でミニシアターをご紹介している名画座手帳という記事がありました。映画館の様子がめっちゃわかりますね。
新文芸座さんは、改修工事を行い2022年4月15日にリニューアルオープンしてます。今まで上映できなかった4K作品も上映できるようになったとか。
上記の記事は、リニューアル前の新文芸坐の様子になるのかな。オールナイト上映などドリンクバー(カップを購入すると飲み放題)のシステムは助かりますね(^^)
先日「ドランクモンキー酔拳」についての記事を上げていたPINTSCOPEさん
ポッドキャストという形でミニシアターのご案内をされています。トップバッターが新文芸坐さん。
さてさて、私が観に行った時の話など
正直、ついこないだまで映画館はもちろん作品を観に行く「だけ」の場所だと思っていました。しかし全国にあるような大きい映画館とは違った楽しみ方があるのを教えてくれたのは新文芸坐さんのようなミニシアターでした。
ロビーには掲示板?に当時の作品の記事のコピーや、ジャッキーの作品のポスターがずらりと貼ってありました。上映作品によってディスプレイされるのが色々変わるようです。
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上が香港上映時のポスター、下は日本公開時のポスターのようです。公開当時は7歳かーーーんーーーー記憶にないなwでも70年代ならでは(ちょっと80年代テイスト)を感じるポスターですね。酒瓶を持って演武するシーンがイラストになって、さらにポスターになってるんですね。ちなみに本編には入っていない削除シーンなんですけども
あ、そうそう、新文芸坐さんは会場内の飲み物はOKなのですが食事はNG。
以前売店があったあたりが自販機に変わっていたような気がします(うろ覚え
しかし、新文芸坐さんの周りには飲食店も結構ありますし、近くのコンビニ3軒(セブンイレブン池袋東口店、ファミリーマート池袋東口店、池袋大橋東店)はいづれもイートインが充実していました。休憩時間にはそこを利用するのも良いかもですね。
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もちろん、メインである「スネーキーモンキー蛇拳」「ドランクモンキー酔拳」のポスターが一番目立つところにディスプレイ。ポスターを描かれたのは「ルパン三世」でおなじみモンキー・パンチ先生です。
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同じくモンキー・パンチ先生が描かれた「クレージーモンキー笑拳」
突き刺さっている剣や金髪美女もジャッキーは上下ジーンズなのかなw全く本編に出てこないものばかりなのに面白いw
作品を観た感想なのですが
私はリアルタイム世代で、初めて観たのはテレビで放映していた「ドランクモンキー酔拳」だったわけですがまさかこの歳になってから劇場でこの2本作品の上映に遭遇するとは思ってもみませんでした。
特に今回は最初に観た「スネーキーモンキー蛇拳」ですね。
冒頭赤バックの中で蛇拳~猫形蛇拳の演武。
演武の素晴らしさもありましたが
映画館で観る事によって、20代のジャッキーがすぐそこにいると感じるリアルと没入感
が味わえたのは良かったです。テレビでは何度も観ているものの、劇場で体感する臨場感にはかなわないと思いました。改めて劇場で観る機会に感謝します。
現代だと、ネットゲームをプレイしているような感覚と似ているのかも知れませんね。
後はやはり異彩を放っているデンジャラス師匠役のユエン・シャオティエン
この当時で今のジャッキーよりも4歳ほど若い64歳だったと思うんですけど、動きが半端ないですね~しかもちゃんと老人というとこが凄い。
以上です。素敵な企画をして下さいました新文芸坐さん、ありがとうございました。また行かせてもらいます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)
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