倉田保昭さんがYouTubeチャンネル開設✨
ちょっと最近流れてきた(主にTwitterなんですけどw)情報によりますと
和製ドラゴンこと倉田保昭さんがYouTubeチャンネルを開設したようですね
倉田保昭さんとはどういうお方?
ざっくり過ぎるご紹介なんですけども
中学、高校と空手、柔道を習得、日本大学芸術学部演劇学科へ進学後は合気道をも始め、合気道部も設立。
その後、東映演技研修所の第一期生となりドラマや映画に出演。
1971年にショウ・ブラザーズのオーディションへ合格、香港へ。悪役として香港の数々の作品に出演。>この頃から香港で活躍されていたんですね
映画「帰ってきたドラゴン」のヒットの後、和製ドラゴンとして凱旋帰国となり、テレビドラマ「闘え!ドラゴン」の主役を務めると。
※宣弘社とは、ドラマ「闘え!ドラゴン」を製作されていた会社ですね。去年オールナイト企画をされていたようです。
映画では千葉真一さん、志穂美悦子さんとの共演を果たし「武闘拳 猛虎激殺!」では主役に。
いや~国内の倉田さん出演作品を探してみたのですが、ヒットしたのは東映の作品だけだった💦なんで?💦せめて予告編のアーカイブ残しません?
私としては、「Gメン75」の草野刑事ですかね~大いに印象に残っているのは。
こちらのサイトを貼り付けさせて頂きます。ヤン・スエとの対決はハラハラドキドキですよ。
ただ、倉田さんはアクション作品だけでなく「植村直己物語」や「ぼくらの七日間戦争」などにも出演。バイプレーヤーとしてのキャリアも築いて行くんですよね。>予告編がない。。。
千葉真一さんとの共演作品「直撃!地獄拳」は、文化庁が運営?しているこちらのサイトにデータがあります。
日本の作品で異色中の異色の作品は
「ザ・格闘王」
ケイン・コスギ主演。監督は初監督作品となるケインの父、ショー・コスギ。>もうリアル天下一武道会。
香港作品では
70年代のショウ・ブラザーズ作品は予告編を探し出す事が出来なかったですね。>残念
80年代、ジャッキーを通じてサモ・ハンと出演契約を交わし、何作か出演されたようです。
「上海エキスプレス」
大島由香里さんと共に忍者の恰好で登場しておられますね
「セブンス・カース」
予告編を観る限りは面白そうなんですけどねw>本編は私は未見なのでなんとも言えず💦
「クローサー」
スー・チー、ヴィッキー・チャオ、カレン・モクがアクションがんばってますね~倉田さんはマスターとして出演。
香港映画ではないものの
「戦神 ゴッド・オブ・ウォー」
倭寇との戦いを描いた作品。そりゃそうですよね。当時の中国からすると他国からの侵略を受けている状態ですし。>日本公開とはならなかったようです。
ジャッキーとの共演作品では
言わずもがな「七福星」
YouTubeで見るをクリックまたはタップしていただけると観られるようです。
「新宿インシデント」
やたらカッコ良いなこの予告編。
倉田さんとの共演シーンは一瞬過ぎたのが逆に衝撃。
「七福星」は年齢制限かかって観られないのに、どう考えてもバイオレンス度が高い「新宿インシデント」が普通に観られるというのもなんか不思議ですねw
Wikipediaによると、先ほどのGメン75で香港で撮影をしていた際、その近隣で「ドランクモンキー酔拳」の撮影をしていたのだとか。落ち込んでいたジャッキーを励ましたというのは風の噂で聞きましたw>そのようなやり取りがあってもおかしくはないですよね。
あと「ドラゴン怒りの鉄拳」撮影時にブルース・リーへ沖縄空手の武具であるヌンチャクをプレゼントしたというのもあります>有名すぎるエピソードですね
まあこんな感じで、70年代から香港映画に深く関わっていらして
香港だけではなく日本の作品にも多数出演されている方です。
そんな倉田さんの動画チャンネル
動画が1本上がっています
この「闘え!ドラゴン」の主題歌は70年代の東映~✨って感じそのまんまですよね。当時、そして現在のキッズ達も血がたぎる✨
そしてなぜかお悩み相談&それに真摯にお答えしている倉田さん>笑ってしまうのはなぜだろうw
結構倉田さんの世代の有名人の方々でもYouTubeチャンネル開設してご活躍していらっしゃる方もいて、見逃せませんね(^^)
もちろん、和製ドラゴンこと倉田保昭さんのチャンネルも要注目ですね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)