(70年代版)ちょっと落ち込んでいる時に観たくなるジャッキー作品3選
今週は少し重めの記事が重なったので、少々軽めの記事をご紹介。
ちょっと落ち込んでいる時ほど観たくなるんですよね、ジャッキー作品って。
元気をもらいたくなるのです。(推しの摂取は欠かせませんね
いやしかし、これはあくまでも私が観たくなるものなので、これが観たいな~と思うものを観れば良いと思うのです。前置きはこのくらいにして。
”だんまり”と投獄されている罪人との師弟愛「少林寺木人拳」
普通の師弟関係ではなく、寺の門弟と投獄された罪人が出会った所からもうドラマチックですね。ファーツーとイーロンの最後のバトルが燃えます~
日本では、この作品というと必ず脳裏に流れるのが「ミラクル・ガイ」
ゆけ~いまーこそ~♪
70年代の日本で作られた主題歌は全て神がかってますよね✨
白塗りの拳精ちゃんが出てきて悩みなんかどうでも良くなる「拳精」
ジャッキーのトンファーさばきも観られますし✨
ジャッキー自身はお下品なシーンもあり、好きではないみたいですがw
しかし「少林寺木人拳」同様、監督はロー・ウェイなのですが
罪人に教えてもらったり、妖精に教えてもらったり主人公に教える側のキャラクターの振り幅すごいなw
最後のアレも良いんだけどw
少し落ち込んでいる時には、観ててバカバカしくなっちゃう作品に救われる事もあるのだ。
そして「チャイナ・ガール」も欲しくなる。
エモーショナルカンフー!!映画として成立させられるのはジャッキーしかいない!「クレージーモンキー 笑拳」
ジャッキー初監督作品ですね~ラストバトルにたどり着くまでお腹いっぱいになるボリュームですよw
ジャッキーが観客をあの手この手で楽しませたいというもの全部入りw
主人公のおじいちゃんが田俊さんというのも良いんですよね~>やたら動きが俊敏なおじいちゃんw
そして「ドランクモンキー酔拳」のシーンを彷彿させるような大きな挫折を主人公が味わうようなシーンがあるのも、「スネーキーモンキー蛇拳」を彷彿とさせるような師匠とのやり取りで落ち込んだ気持ちを回復していくシーンも盛り込まれています。>そこが良いのよ
古い人間なもので。こちらも日本版主題歌が欲しくなりますねw
蛇拳と酔拳が入ってないじゃないか!とお思いでしょうが、あれは
ちょっと落ち込んでなくても観たくなるので今回は除外w(ごめんね
最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)