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第40回香港電影金像獎にて「レイジング・ファイア」が4冠達成✨
いや~観ました?皆さん
先日7月17日㈰に第40屆香港電影金像獎(香港フィルムアワード)が開かれたのです。
YouTubeの特別チャンネルでは、全編観られる動画はこちらになっているようです。聞くところによると、ViuTVというサイトでも配信していたようなのですが、そちらの方がメインカメラになっていたようです。
ViuTVも貼っておきます。日本で視聴するには少々技が必要なようです。
今年の受賞作品では、なんと言っても「レイジング・ファイア」
🔥🎊祝🎊🔥#レイジング・ファイア
— 映画『レイジング・ファイア』公式 (@ragingfire_gaga) July 19, 2022
香港のアカデミー賞
香港フィルムアワードにて
=============
作品賞
監督賞
アクション設計賞
編集賞
見事❗️4冠を受賞しました‼️‼️
🏆🏆🏆🏆✨
=============#香港電影金像奨#ドニー・イェン#ニコラス・ツェー pic.twitter.com/uf1RpReQVB
作品、監督、アクション設計、編集。どれを取っても唯一無二。文句なしの受賞だと思います。
香港電影金像獎最佳動作設計取ったどー!
— 谷垣健治 (@KenjiTanigaki) July 17, 2022
呼んでくれたベニー・チャン監督とドニーに感謝です。一緒に香港に行ってくれた川本耕史、川本直弘、中山甲斐、大西雅樹、木部哲、僕らの合流する前から滞在してくれてた田中信彦、石井靖見、柚木崎義隆ほか中国香港のアクションチームにも感謝です🫡 pic.twitter.com/NNigWw5cCS
「レイジング・ファイア」アクション設計チームの1人である谷垣健治さん。ドニーさんをはじめ谷軒昭、李忠志と共に最優秀アクション設計賞を受賞されましたーーおめでとうございます~✨✨🎊✨✨
いや~めでたい。
観てもらえればわかると思いますが、めっちゃ素晴らしいのですよアクションも。
こちらはyahoo!の記事。
ちなみにドニー・イェンは横店での撮影、ニコラス・ツェーは料理番組出演のため北京にいるとの事で2人とも出席できず。
上記の記事内では、英皇電影の設立者であるアルバート・ヤンのインタビューが掲載されています。
映画を制作するに当たって、監督ベニー・チャンから2種類の脚本が提出されたがどちらも素晴らしかった。しかしもう一つの脚本ではメキシコで撮影する必要があったために「レイジング・ファイア」の脚本で撮影をしたと。
こちらの記事ではアンディ・ラウが登場。ベニー・チャンの奥様による手紙を代読するという形が取られたようですね。
香港映画的にはもっと話題作や注目作がいっぱい出てきた授賞式でありましたが、私的には「レイジング・ファイア」に大注目して書いてみました。それだけ思い出深い監督でありました。もっと彼の作る作品が観たかったです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)
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