ブルース・リャンvs倉田保昭!!「帰って来たドラゴン」2Kリマスター完全版が劇場公開されます
てぇーへんだ!てぇーへんだ!!てぇーへんだ!!!
今年は一体どうなってるんですかね??w
ジャッキー・チェン13年ぶりの緊急来日の報が飛び込んできたと
思えば
今度は日本が誇るアクションスターの倉田保昭さん主演の
作品が劇場で公開されますよ!!!
倉田さんのYouTubeチャンネルの予告動画も貼っておきます。
私はnoteにて主にジャッキー・チェンの記事を書いていますが
(ファンなのでね)
そこから派生して、共演した事のある倉田保昭さんの
YouTubeチャンネルが開設されたと聞きつけ
度々ご紹介させて頂いたんですよね。
マガジンとしてまとめてあるので、是非読んでみて下さい。↓
帰って来たドラゴンとは
映画.comさんの作品情報。
チベットの寺院から盗まれたとされる秘宝「シルバーパール」
その行方を追う主人公、ドラゴン一行と女格闘家、イーグル
殺人空手の使い手、ブラックジャガー。
秘宝を巡り激闘が繰り広げられる。
こちらの婦人公論の倉田さんインタビュー記事にも出てきますが
中国には「抗日映画」という人気のジャンルがありまして。
そこではまあ日本人は常に悪役で出てくるわけですよね。
その悪役が倒されると拍手喝采が沸き起こると。
私は日本の時代劇の悪代官的な存在が抗日映画の日本人だったのかなと
捉えています。
身体1つ、香港へ行き映画に日本人として出演するとなれば
当然悪役。
監督であるウー・シーユエンの撮影環境はかなりハードだったようで。
しかし倉田さんは主演のブルース・リャンと色々試行錯誤して
アクションを作り上げていったのが非常に楽しかったのと
香港の映画制作の環境が倉田さん自身に非常に合っていたと
いう風に語られているようです。
ここでインタビュー記事をもう2つご紹介
今回拝見しているインタビュー記事がどれも見ごたえありましてね。
ご紹介したかったもんで💦
こちらは
アーティスト、アクター、クリエイターのキャリアやライフスタイルにフォーカスしたメディアSTREAMの記事になります。
香港へ渡った経緯から過酷な撮影現場の話。
これまでも動画やインタビューで語られてきた内容
なのですが、今まで拝見してきた記事、動画の中では
一番の解像度の高さがありますね。
その当時倉田さんが経験されたものが臨場感として伝わってきます。
掲載されている写真もめちゃめちゃカッコ良い~✨
「物(mono)」を扱った専門雑誌である
モノ・マガジンwebの記事。
「帰って来たドラゴン」当時の思い出とブルース・リャンとの交流、
日本へ帰ってきてからの雑感と
主演最新作「夢物語」のお話と、こちらもかなり見ごたえある
記事になっていますね。
「夢物語」の監督を務められた中村浩二さんへの
厳しくも優しくそして熱い想いも語られていて、今回ご紹介した3つの
記事どれも良いんですよね。いや~それだけで幸せですw
帰って来たドラゴンの劇場公開の話に戻りまして
公式サイトはこちらになります。これだけでも
劇場公開への熱さが半端なく伝わってきますね。
メイン館となる新宿武蔵野館では、めっちゃ気合いの入った
ディスプレイがされているようです。
これは迫力ありそう。
応援コメントも
ウー・シーユエン、ジョン・ウー、サモ・ハン、ツイ・ハーク
そうそうたるメンバー!!
これまで倉田さんのチャンネルの動画内で対談された
谷垣さん、下村さん、坂本さんや
倉田アクションクラブの卒業生で
今坂本浩一さんと一緒にアルファスタントを設立
代表となっている
小池達朗さんからも届いているようですね。
舞台挨拶も!!しかも3日連続で!!
ジャッキーの精力的な活動に感化されたようですね。
今回のチケット販売は倉田プロモーションでも
取り扱っておられるようで
購入特典として倉田さんの生写真や、サイン入りの半券なども
あるようです。
購入希望の方は倉田プロモーションのX(Twitter)などを
ご覧になって下さい。↓
私も倉田プロモーションからチケットを購入させて頂きました。
「帰って来たドラゴン」公開記念として
同名の書籍も発売されるそうで
2024年7月25日㈭ 新宿プラスワンにて
トークショーが開催される模様。
トークショーのチケット販売はこちらのようです。
※書籍はトークショーでも発売されるようです
https://eplus.jp/sf/detail/4129430001-P0030001
↑クリックまたはタップして頂けると購入画面へ飛びます。
その他公開初日26日㈮には
入場者先着プレゼントが用意されていたり
まだまだ色々ありますが、公開までもうあと少し!!
私も観に行きます&舞台挨拶その他もろもろも
成功されるように祈っております✨
てかマジでアクション、びっくりするくらい凄いので
気になった方もそうでもない方も是非劇場でご覧になって下さい。