毎日ガブリアス生活5日目
はじめに
こんばんは。三日坊主を回避した瞬間に存在を忘れ、慌てて筆を執っています。
今日はガブリアスexデッキの方向性について考えていきます。
これまでに相性の良いポケモンを考察してきたので、そのポケモンたちとうまく組み合わせるとしたらどんな感じになるのかを考えてみます。
ざっくり大まかなポケモンの軸を決めてからグッズやサポート、スタジアムを選んでいくつもりです。
なので今日はデッキコンセプトの案を挙げていく形になります。
では本日もよろしくお願いします。
デッキコンセプト案
諸々デッキコンセプトを考えてみましたが、大きく3つの案を出してみました。
・ガブリアスルカリオ型
・耐久型
・ガブリアス闘バレット型
の3つです。
それぞれ解説していきます。
・ガブリアスルカリオ型
そのまんまといえばそのまんまですが、ガブリアスのワザでルカリオにエネルギーを集めて高火力を狙っていくコンセプトになります。
ルカリオ自身の特性でエネ加速が行えることと、青天井火力を出せることが最大の魅力です。ガブリアスの足りない火力をルカリオで補うことができます。地味にルカリオは手貼りと自身の特性を使うだけでワザを使えるのは偉くて、万が一ガブリアスが育っていなくても攻撃ができます。
ルカリオも進化ポケモンなので、複数の進化ラインをデッキに入れることになるのはネックと言えるでしょう。
なので、サポートやグッズはある程度ポケモンたちを並べて育てられるようなものを選ぶ必要はあると思います。はたらくまえばのビーダルや、なみのベールのマナフィも併せて採用を検討できそうです。
・耐久型
ガブリアスの高耐久と要求エネルギー数が少なくワザを打てることを活かして、モミ等で耐久していくコンセプトです。
アタッカーは2匹のガブリアスでぐるぐる回していく形か、アルセウスVSTARやピジョットexとガブリアスを回していく形が組みやすそうです。アルセウスやピジョットを採用する場合、チェレンの気くばりも採用してみるとよさそうです。
ここでも中~終盤での動きを安定させるために、はたらくまえばのビーダルの採用が検討されます。ピジョットexとアルセウスVSTARの両方を採用するとなると枠がきつい気もしますので、そこは要検討ですね。
サポート枠込みでの耐久なので、展開につながるサポートの枚数が減ってしまうのが少々痛いところですが、アルセウスやピジョットの特性が自分の動きを強くしてくれるのは素晴らしいです。
・闘バレット型
ルカリオではなく、様々な闘タイプのたねポケモンたちにガブリアスでエネルギーをつけて戦っていくコンセプトです。
状況に合わせて各種アタッカーを押し付けていきましょう。
こちらについては、事前にリオルを並べておく必要はない反面、自分でエネルギー加速ができないというデメリットを抱えています。ただ、進化ラインにデッキスロットを圧迫されないというメリットはあるため、様々なポケモンをデッキに入れることができます。
以前の記事で取り上げませんでしたが、けんきゃくチャージのガラルサンダーも候補にはなるかと思います。その場合はパラドックス後に解禁される大地の器との同時採用が前提になりそうですが…あとはどっすんグースカのカビゴンも強そうですね。ロストギラティナに強く出られるのは非常に魅力的です。無難すぎて面白くないですが…
おわりに
いかがでしたでしょうか。
明日以降でこのコンセプトに沿ったグッズやサポートを考察していこうと思います。ちょっと駆け足になってしまったのは反省です。このペースで発売日まで間に合うのかな…
本日も駄文にお付き合いくださりありがとうございました。
ではまた。
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