毎日ガブリアス生活10日目
はじめに
こんにちは。この生活もついに10日目です。
なぜこんな時間の更新かと言いますと、昨日寝落ちしました。すみません…
よくもまあこんなに続いたなって感じですよね、ほんと。みなさんいつもありがとうございます。
レイジングサーフが発売し、世の中にガブリアスデッキのレシピが出回り始めました。色々なレシピを見かけてとても参考になりますが、本番は来週からのシティリーグでしょう。
そこで入賞できるようなレシピは(たとえ初見殺しだとしても)優れた構築なのではないでしょうか。
個人的なレイジングサーフ環境のイチオシデッキはだんけつのつばさです。結構期待してます。
あと思っていたよりも連撃ウーラオス入りのガブリアスデッキのレシピが世の中にあるので、僕もパクって回してみて感想やら考察してみたいと思います。
さて本日は耐久に寄せたガブリアスデッキのレシピです。
正直この手のデッキが苦手なので上手くできたか不安ですが…思考のアウトプット兼叩き台とさせてください。
では本日もよろしくお願いします。
耐久型ガブリアス
耐久型ガブリアスって防御特防に努力値振って氷からのダメージ抑えるきのみ(名前忘れました、アッキ?)持たせたガブリアスみたいですね。
話が逸れましたが先ほど書きましたように本日は耐久型のレシピです。
はい。これまたすごく無難なリストです。
ガブリアスとアルセウスでぐるぐる耐久します。
耐久に特化したかったのですが、フィニッシャーとしてグラードンを入れてしまいました…
手札の保持はやっぱりビーダルです。
それぞれ採用理由を見ていきましょう。
•ガブリアスライン
4-3採用。2体で戦う前提なのでこの枚数です。
ガブリアスが複数回ワザを使う前提ですが、このデッキの場合はソニックダイブもそこそこ使います。
•アルセウスライン
4-3採用。こちらも3体は使わないです。
ガブリアスのエネ加速先になります。トリニティノヴァでもう1体のアルセウスを育てる選択肢があることをお忘れなく。
スターバースはガブリアス進化のために使うよりも、なるべくボスやナンジャモ等のゲームに影響のある行動に充てたいです。まあ現実はそう上手くいきませんが…
•ビーダルライン
2-2です。1体立てばいいと思ってます。
ドローソースです。これ昨日も同じこと書いたな…
•グラードン
フィニッシャー。
今回は無理に採用しなくてもいいかもしれないですが、非ルールアタッカー無し構築への違和感がすごくて入れてしまいました…
最大打点が240のため、たねルール持ちなら大体ワンパンできます。
ガブリアスが育たないとほぼ置物になってしまう点がネックなので、気になる人は抜きましょう。
•ボール(ハイボ、ネスト)
4-4ずつの採用です。ダブルターボエネルギーを採用していることもあり、アルセウスが立てばゲームにはなる(勝てるとは言ってない)ので、少なめです。ガブリアスも同時に2体立てるよりも1体ずつ立てばいいと思っているので、無理にポケモンを並べる必要はありません。なんならアルセウスだけで戦うこともあります。
•ふしぎなアメ
ガブリアスを2体立てられればいいので3枚採用です。2枚でもいいかもしれません。
•エネルギー転送
あまりにも山札からエネが抜けないので採用。将来の大地の器です。ダブルターボ採用で闘エネルギーの現物が減っていることもあり重宝します。ピンでは足りない場面があるものの、3枚以上は過剰と判断し2枚採用。
•ポケモンいれかえ、あなぬけのヒモ
入れ替え枠です。エネのついていないアルセウスやビーダルが縛られた時に流したりします。便利ではありますが枠の都合でそれぞれピン挿しです。
•ロストスイーパー
スターバースをする前に貼られた雪道を剥がすために採用。カイで持ってこれますが、それは本当に必要な行為なのかよく考えましょう。筆者はそこでミスって負けました。手札が余った時に相手の勇気のお守りを剥がせると気持ちよくなれます。
•ともだちてちょう
ハイボ多投のためどうしても切ってしまったサポートを山札に戻すために採用。主にボスナンジャモを戻します。場合によってはモミも戻します。
強いカードですが使える場面は限られるのでピン採用です。
•ナンジャモ
4投しました。序盤、中盤、終盤のどこをとっても役割しかなく、耐久がコンセプトのこのデッキにはよりマッチすると思い最大枚数の採用です。
最低でも2回、多くて3回打ちたいです。
•カイ
最強サポートですが今回は水ポケモンの数が少ないことと盤面が出来上がった場合はそこまでグッズを要求されないため3枚採用です。
2枚は少なすぎますが、自引きできるか不安な人は4枚入れた方がいいと思います。
•ボスの指令
耐久がメインプランなのでボスを打つ機会に恵まれませんが、あれば便利なので2枚入れました。
ぶっちゃけ使うかは怪しいので1枚に減らしても問題はないかも。ただ1枚だと引ける自信がないので僕は2枚です。
•モミ
コンセプト。どっかで1回使って泡を吹かせたい。強い時はとことん強いですが、弱い時は本当に弱いカードなので1枚でもいいかもしれません。が、コンセプトだしどうせならちゃんと使いたいので増やしました。
ガブリアスはもちろんのこと、アルセウスも大抵1発は攻撃を耐えます。なので、
アルセウスが攻撃を耐える→逃がしてモミ→ガブリアスでエネルギーをアルセウスに付け直す
の流れはシンプルに強力の一言。
越えなければいけないハードルは高いですが、それに見合ったメリットを持っています。
試合中一度使えればそれだけで多くのアドバンテージを稼げると思っています。
•ロストシティ
昨日紹介したデッキよりも相性はいいと思います。理由として、こちらのアタッカーは非ルールでないため再利用の必要はほぼないからです。
ロストシティを貼って相手のキルリアやマナフィをロスト送りにしてしまいましょう。
あと地味に雪道を割れるスタジアムなのもお忘れなく。そのために2枚にしてます。
•基本闘エネルギー
非ルールアタッカー複数にエネルギーをつけておくよりも、ガブリアスとアルセウスにエネルギーを集中させるのでエネルギーは少なめです。
ただ、総数が少なくなると山札からエネルギーを引きにくくなってしまうので、エネルギー転送も採用しました。
•ダブルターボエネルギー
アルセウスと相性がいいだけでなく、ガブリアスexの下のワザのソニックダイブをこれ1枚で放てるようになります。火力が下がることには注意してください。
また、ダブルターボ採用によりガブリアスラインが育たなくてもアルセウスVSTARに2回手貼りするだけで攻撃ができます。サブプランとしては十分すぎるくらい強力です。
ただ、あくまでガブリアスがメインのためダブルターボを引かないとお話にならないわけではないので、3枚の採用に留めています。
総評、おわりに
いかがでしたでしょうか。
すごく長々と解説しておいてアレですが、筆者的にはこのリストは微妙だったと思っています。
もう少し耐久に寄せるのであればフルフェイスガードとかの採用もしてよかったなとか、アルセウスをアタッカーにして別に耐久しなくてもいいんじゃないかなとか、色々反省点があります。そもそも環境的に高火力デッキが多いので耐久に寄せる必要があるかどうかという話もありますが…
まあ創作活動においてボツはつきものなので、そのアウトプットの一環として捉えていただければと思います。
元々アウトプットの場としてのnoteなのでこれが本来の役割や!と開き直っていきます。笑
明日は別のレシピをあげようと思います。一応明日の方が自信のあるレシピです…
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
いつも『スキ』をしてくださる方々にもこの場をお借りして感謝の気持ちを述べさせていただきます。本当に励みになります。引き続きよろしくお願いします。
ではまた。