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こじらせ系のモヤモヤについて

友人の結婚式で感じた、モヤモヤの話。

先日、小学校からの友人の結婚式に行ってきました。まだ結婚ラッシュが来ていない世代で、友人の結婚は、2人目。

幸せに満ちた空間に感動して、思い出ムービーやら両親への手紙やら、セレモニーの度に泣いてしまった。とても感慨深い時間だった。

花嫁姿 すっごい綺麗だったな〜。

まず、友人との関係性からご説明しますと、、、

友人とは小中が一緒で高校大学は別、当時はずっと一緒にいたけど卒業以来は1年に1回会うか会わないか、、みたいな関係の友人。会えば当時と同じように楽しくて安定感が抜群。

俗に言う幼馴染み。


高校からは同じコミュニティにはいなかったので、式や2次会には当然の如く自分の知らない友人がたくさんいて。

そんな多くの方への彼女の振る舞いには、気遣いや女性らしさが溢れていたのね。共に時間を過ごした13歳やそこらの女子にはない魅力!

たまに集まって懐かし話や近況報告する時には見せない彼女の良さが、際立っていた。


別の環境で過ごしたこの10年。

一緒に鬼ごっこしたり自転車で駆け回っていた小中学校時代から、気づけばお互い大人になってた。

流れ去った10年間という時間の価値について答え合わせをされてるようで、焦りを覚えた。


この「焦り」の正体に対してモヤモヤするし

「焦り」を感じている自分にもモヤモヤする。



こじらせ系なもので、幸せいっぱいの結婚式の中にも、モヤモヤを生み出してしまうところある。泣 

自分めんどくさ〜〜〜〜とは思うけど、

それもまた、人生の深みかな

なーんて!




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