Endless SHOCK 2024年博多座 観劇後の感想文✒️﹏


#EndlessSHOCK
#博多座

SHOCK観劇初心者が感想を思うままに好き勝手に綴ってます。ネタバレや個人的解釈含む考察が嫌な方は読まないでください⚠︎あと文章書き慣れてないので読みにくいです😂思い出しながら書いてるのでストーリーの時系列もバラバラです🙇‍♀️


9月7日マチネ観劇記録✍️

前置として、光一さんが自身の声に関するSMGOを更新した3日後の公演(更新後2公演目)です。また、日経エンタでも自身の体調について語ってましたね😢
舞台は生物と表現されるように、舞台上で起こる全ての事はその公演に影響を及ぼすと私は思っています。なので文章の中で度々光一さんの体調に関して言及する事もありますが先に伝えておきます。結果的に9月7日の公演を観れたことに大感謝してます!
なぜなら光一さん自身のshow must go onを目の前で体感できましたし、Endless SHOCKという舞台においても体調が万全でないが故に結果的にコウイチというキャラクターに、より狂気という深みが出たと感じたからです。
過去円盤も購入予定ですが実際に生で観たこの公演と同じ感想を抱くことはきっとないと思いますので記録に残します。(プロの方達に対して体調のことだったり、ここが上手だった!とか表現すること自体失礼なのかもしれませんが、、ただのファンの率直な感想として読んでくれると嬉しいです。)



座席について

2階席R列でした。最初座った時は舞台の端の方は見えないかなーって思ったんですが、多少の見切れはほぼ気にならず舞台全体見渡せるし、オケさんも見えるし、フライング神席だしレーザーだったりの照明も綺麗すぎてSHOCK公演に関しては座長担には当たり席だと感じました!(フライングは今思い返してもワイヤー1本とか両腕だけとかで飛んでるようには見えないくらい美しい姿勢に美しい顔🧚体もパッと見は厚く見えなくて本当に舞うように綺麗に飛んでるんです。でも物理的に体を支えるものはほぼないんだから体幹や腕の筋肉絶対すごいはずですよね、、ちなみに白い衣装の時に腕だけは確認出来てやっぱり筋肉しっかり付いてました、、三角筋と上腕三頭筋が美しすぎました)



1幕・オープニング


コウイチ率いるカンパニーの皆様の登場。煌びやかなセットに負けないくらい輝きを放ちながら登場するコウイチ。顔の綺麗さだけじゃなく姿勢、歩き方、指先一本、何ならサラサラツヤツヤキューティクルヘアで髪の毛一本まで美しいコウイチ
オーラも相まって圧倒的大スター(座長担なのでこの時点で感極まる)
オープニングからすでに目が足りないんですが幸せそうに舞台に立っているタツミにもとても目を奪われました(タツミ最初から最後まで表現力神でした。1幕も2幕も感情の陰から陽まですっごい上手に演技されてて凄すぎました)
もっと他のキャストさん達も見たかったしコウイチもずっと見ていたいし豪華な舞台装置も見たいし本当に目が足りない、、


1幕・コウイチ(というか光一さん)

想像以上に声が辛そうな印象😭歌唱シーンではロングトーンだったり出辛そうな音域があったり、台詞部分も苦しそうな場面が結構あって😭😭😭(※何度も言いますが9/7の公演です!今は発声方法を工夫して進化してるらしいです✨)序盤は光一さんの大切な声が、、って祈るように観てたんですがこんな事考えながら観てたら光一さんにも演者の皆さんにも失礼だ、、と思い至りその声含めてコウイチの一部として見始めました。
実際問題、舞台役者にとって声は生命線といっても過言じゃないくらい大切だと思うんです。
でもEndless SHOCKという舞台においては
「声が思うように出なくてもshow must go onを貫くコウイチ」=「命(生命線)をかけてでも舞台を続けるコウイチの狂気にも近い信念」
とも受け取れるんですよね、、例え声が出にくくても体が思うように動かなくても堂本光一自身がそれと闘いながら舞台に立ち続ける事でコウイチというキャラクターがどんどん魅力的になっていく(オブラートに包まずにいうと狂気が際立つ)
役者に無理をさせるようなこんな演出ふつう出来ませんよね😭演出家が他の方だったら何か体調不良があれば考慮して代役もしくは休演措置とりますもん、、でも主演:堂本光一かつ演出:堂本光一だから自分の責任でやっちゃうんですよね😭😭😭(※Endless SHOCKは作・構成・演出・主演:堂本光一です!!!!!)



1幕・博多座ライバル役ショウリ


ショウリは【リカ(ヒロイン役)の事が大好きで、でもリカはコウイチの事が大好きだし、舞台の上でもショウリはコウイチに劣等感を持っている】というキャラクター。
ショウリが意を決してリカに指輪を渡そうとする公園での告白シーン。【指輪】=【周りが見えなくなるくらい強い恋愛感情】の比喩表現だと個人的には解釈しました。付き合ってもないのに指輪渡そうとするって中々重いですもんね😂
そんなショウリがショーの見せ場で出とちってしまいコウイチがその穴をうめてshow must go on→裏で出とちりの原因を作ったスタッフにブチ切れ、コウイチにもブチ切れるというのが1幕の前半。このシーン、ショウリ的には「見せ場潰された💢しかもコウイチがフォロー!?舞台上でもリカのことでもコウイチが全部持っていく💢いつもいつもshow must go onとか言いやがって何なんだよ💢」的な感情だと思うんです。失敗を次にどう活かすかではなく他人を責めるショウリの精神的未熟さがここで露呈するんだと思うんですけど、本来の描写ではない「体調が万全ではないコウイチがフォローした」という側面が加わる事でこのシーンでショウリは確実にコウイチの狂気に触れてるんですよね、、
「声が思うように出なくても、どんな時でも舞台を止めずに続けるコウイチ」=「声という命(役者の生命線)をかけてでもshow must go onを貫くコウイチの狂気」
よく言われる表現で「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている」とか聞きますが、コウイチの狂気に直面したショウリが選択した結果もまた狂気だったと😭 「何があっても舞台は続けなければならない、、役者生命すらかけるコウイチは本当の命がかかってもshow must go on出来るのかよ?」って感じで、よりストーリーの説得力が増したように感じました。
本来のストーリーの描写だったらショウリのキャラクター設定的に精神的に未熟さがある子だし周りが見えなくなるくらい突っ走っちゃう設定ぽいから、嫉妬心にまみれて感情の赴くままにただショーをストップさせたかっただけで、いつも前を走ってるコウイチを引き摺り下ろしてみたかったって感じなのかな??勝利くんの表現的にもリカに対して空回ってたりコウイチに対しては内なる強い妬みって感じだったし、ブチ切れるシーンは手がつけられないって感じだった記憶なので、、



1幕・博多座ヒロイン役リカ(綺咲愛里さん)


華があって舞台上での出たり引いたりのバランスの取り方がすごい!!お一人で歌唱される時のプロ技術と光一さんが出しにくい音域やロングトーンの時の合わせ方のプロ技術👏✨上手すぎて逆に違和感ないんです(?)音楽の知識がないので良い表現が見つからなくて「すごい上手い!!!」しか言えないけど本当に頼もしかったです🥹
そして役であるリカは周りが見えてる舞台人であり1人の女の子という設定に見えました。ショウリの指輪とは反対にネックレスを皆からと言ってコウイチに渡すリカ、、カンパニーが壊れる可能性が少しでもある以上絶対振り向いてもらえないけど何か一つでもコウイチと繋がれるものが欲しいっていうリカの乙女心を感じました🥺リカの舞台的技術も相まって(これだけ支えてくれるリカなら大丈夫だよコウイチ😭安心してリカと付き合っちゃいなよ、、このカンパニーならショウリのこともカンパニーの皆が支えてくれるし壊れないよ😭😭😭)とか考えてました🥲でもコウイチがリカと付き合いたいかどうかはまた別問題ですね、、コウイチは自分の恋愛なんて二の次で舞台を成功させるために走り続ける設定ぽいし、、




1幕・カンパニー全体


「今年で最後のSHOCKのためにも堂本光一のためにも舞台を成功させたい」ていう気迫がめっちゃ伝わってきた気がします🥹このSHOCKカンパニーの一致団結感が、さっきも書いてた「このカンパニーなら〜壊れないよ😭😭😭」ていう感情が沸いたのにも繋がってる感じです。あと、そもそも目が足りてないので全員をしっかりは見れてないんですが、タツミの演技とタツル(松尾龍くん)のダンスが個人的にめちゃくちゃ好みでした👏✨本当に好きすぎて出てるシーンはどこにいるか探すし、目をひくからすぐ見つかる🥺✨
他の作品でも観てみたいなー、、



1幕後半・殺陣


そもそもコウイチはオープニングからほぼずっと舞台の上にいるんですよね🫨そこから、このすごい気迫の殺陣シーン、、体力凄すぎます🫨🫨🫨殺陣は舞台全体を使って大迫力なんですけどここのシーン最前列に座ってる方たちが本当に羨ましすぎました🥹記憶があやふやなんですがコウイチ途中で影に隠れて水分補給してた気がして頑張れ😭って思いました


1幕クライマックス・階段落ち


階段想像以上に高い、、それにコウイチの階段落ちの前に階段中腹あたり両サイドから2人が落ちるシーンもあるんですね(ごめんなさい誰が落ちてたか記憶が飛んでます)あの中腹の高さも中々高いんじゃ、、殺陣も含めていろんなことやってるSHOCKカンパニーみんなすごいよ、、、

ショウリとコウイチの対峙
ショウリが待ってましたとばかりに自分の刀をわざと落とす→タツミが急いで新しい刀を持ってくる→ショウリが入れ替えてる本物の刀だった→タツミは気付かず渡す→コウイチは受け取った瞬間重さで本物だと気付く、、この場面のコウイチとタツミの事態が飲み込めてない混乱した演技も緊迫感がすごかった、、すごかったというか本当〜〜〜にリアルだった、、、ここからのシーンもう一回観たい、、タツミは刀の入れ替わりに気付いてない→まさかショウリ!?って気付いたコウイチ、ショウリの顔を見て全てを察して一瞬恐怖にのまれるんですけど、その恐怖をも凌駕してshow must go onしようと理性を失ってしまった。誰の仕業か気付いてショーを続けようとする一瞬の演技なんですけど、コウイチの恐怖→失望→怒り→理性を失うの演じ方がすごすぎて好きでした。コウイチが理性失ってshow must go onを決断した瞬間、「舞台を続けるための狂気」ではなく「show must go onに飲み込まれた怪物」になってしまってるんですよ、、その怪物に対峙したショウリは恐怖で舞台を続けられなくなってるんです。でもコウイチはもう理性を失ってるので止まっちゃってるショウリに本物の刀持たせちゃうし刀の刃を自ら握って首に持っていってるんです、、ショウリ恐怖でコウイチの顔すら見れなくなってるしタツミの止めようとする迫真の演技もすごいしコウイチは理性失って誰の言葉も耳に入ってないし、、狂ってしまって「show must go onという怪物」に飲み込まれてしまったコウイチをこんな風に表現するんだ、、って光一さんのすごさに怖さすら覚えました。
あとコウイチの階段落ちに関してなんですけどあんな早いスピードで転がり落ちるんですね!?事故のスピード!!!って思いながら見てました。怖かったです。でも光一さんにとっては落ちるだけだから楽って言ってましたよね、、信じられない😨
タツミたちの演技の迫真さも加わって1幕ラスト本当に怖かった、、、迫真すぎてリアルすぎて好きでした




2幕はもう全部が良すぎて全部まるっと見返したい、、2幕後半はずっと泣いてて涙で見えなくなってたからあやふやな箇所も多い😭😭😭本当に帝劇、梅芸、博多座、ラスト帝劇全部円盤にしてほしい、、、



2幕・ショウリの悪夢


自責の念に駆られて悪夢を見続けるショウリ
1幕クライマックスのショウリ、直視できないくらいの怪物を目の前にしちゃってるし刀を引いた感触も手に残ってるだろうから、この悪夢一生見続けるだろうし囚われ続けるやつじゃん、、
ショウリの精神的ダメージ考えてみても
【ショウリはショーをストップしようとしたけどコウイチは続けた】←この時点で自ら仕掛けた勝負に負けてるんですよね(負けって表現の仕方も違うかもですが、、てゆうかそもそも舞台止めようと企んだ時点で舞台人として負けてる)コウイチとの圧倒的な差を強烈に再確認したショウリにとって、コウイチは一生越えられないトラウマ級の壁。元々舞台上でもリカのことでも劣等感があったのに、ショーを止めてやろうと仕掛けた最終手段(本当の命までかけさせた)ですら止まらなかったコウイチ。怪物と対峙してしまったショウリもまた「show must go onという怪物」に支配されて、止まったら切り捨てられるという呪縛から逃れられずショーを続けるか死ぬかの2択な人生を生きてる、、あの事件以降も大劇場でショーを続けてるのもそういう事で、ショーを止める時は死ぬときでコウイチ(怪物)が殺しに来る、怖い、嫌だ、あの時俺が死んでれば良かったんだ、、でも自分で死ぬ勇気はない、、の無限ループ😭この悪夢のシーンの勝利くんすごい好きだったんで1階席からも見てみたかったな、、





それと2幕の光一さんなんですけど台詞も歌も1幕と比べて声が聞き取りやすくなってたんです。この幕間の短時間で調整してきた!?って驚きました!!しかも話の流れ的にも1幕=生きてる人間→2幕=実体ではないって設定だから、声が出しやすくなってることによって一層この世のものではない感じを際立たせているように感じました。同じコウイチでも違うコウイチというか、、(表現難しい)



2幕・帰ってきたコウイチ


本人は死んだと気付いてないにしろ、1番に帰ってくる場所は小劇場の楽屋なんですね😭
オーナー(ビバさん)と娘のリカはもちろん、タツミとフクダも小劇場に戻ってショーを続けることでコウイチの帰ってくる場所を守ってたんだと思うと大劇場であんな事件が起こってしまったことが本当に悲しい、、
楽屋でコウイチに触れたリカだけはコウイチが死んでると気付くんですけどコウイチ本人には伝えられない葛藤みたいなのが切なかったです
帰ってくるのずっと待ち望んでたんだから、そんな現実受け入れたくないよね😭




2幕・コウイチとオーナー達大劇場へ


コウイチと対面したショウリが感情爆発するんですけど、あの事件以来ずっと悪夢に囚われてたんだから目の前にコウイチ現れたら罪悪感と恐怖でパニックおこしてキレたくもなりますよね、、ショウリがあの悪夢に囚われていれば囚われているほどコウイチが現れた=死ですもん、、、それとは別に皆の中心になって再び注目を集めるコウイチを見て当時の嫉妬心とか妬ましい気持ちみたいなのも思い出してしまうだろうし、、、結局ここでキレるショウリはあの時から止まってしまって成長していないキャラクターってことなのかな🥲
(ちなみにショウリの精神的未熟さとか成長してないとか散々書いてますが、めっちゃ人間らしくて感情移入しやすいキャラクターだと思ってます。コウイチの方がよっぽど「狂人」だし「別世界のニンゲン」って感じでやっぱり立ってるステージが違う🙂‍↕️)
感情の抑えがきかなくなったショウリは刀を入れ替えたのは自分だって告白してリカに殺してくれって頼むんですけど、ここもまたリカに頼んじゃってるあたりショウリの弱さが出てますね、、でも反面、抱えきれないくらい重い感情を1人で背負ってきたのかなとも思うと😭ショウリ生きてても狂う未来しかないんじゃ、、って思っちゃう😭😭😭
でもここからのリカの選んだ決断が凄すぎて凄いんですけど(?)リカはナイフでコウイチを刺すんですよね、、これってショウリに対しては「怪物みたいなコウイチは存在しない!早く悪夢から目覚まして現実生きろ!!」ってことだしコウイチに対しては「あなたは死んでるんだからコウイチが立ち続けるステージはない!舞台に囚われ続けずに成仏して楽になって!心配しなくても皆前に進むから!!」ってことですよね、、リカ姐さんすごい、、、このナイフ一突きにリカのいろんな想いが乗っかってるんですね、、、本当はコウイチに帰ってきてほしくて死んでることを伝えることが怖かったのに最終的にはカンパニーのために決断して行動しててリカは強い、、😭
そしてコウイチは自分が現世に居れる時間はもう長くないから消えるその瞬間まで最後のステージに立つって、、やっぱり狂気(褒めてます)だしコウイチらしいお別れの仕方😭舞台こそコウイチの生きた証ってことなんでしょうか、、



2幕・夜の海


もうこの曲すーごい良すぎますね🥲涙止まりませんでした、、、書いてる今も思い出し泣きしそう😭皆と離れて1人だけ死の世界に向かって行く心細さと静かな後悔と未練、そしてゆっくり自分の死を受け入れていくコウイチが描かれた曲の世界観😭😭😭神曲です、、、この曲は「別世界のニンゲン」と思ってたコウイチの人間らしい感情が垣間見えて涙止まらん、、、
それと舞台全体の世界観と夜の海の世界観リンクしてるなって感じたことがあって、SHOCKの舞台はニューヨークなんですけど端々に日本の文化を感じさせるような演出があるじゃないですか。舞台装置、和太鼓、殺陣、刀、桜とか、、、夜の海も日本語に続いて似た意味合いの英語が続くし曲全体の雰囲気は和っぽさがあって、、、リンクしてるー!!って思って、他の曲どうだったっけ??ってなったけどもうすでに舞台終盤なので他の曲もっと聴き込みたかったって後悔、、、😭サントラ買って他の曲もじっくり聴いて理解を深めたいです🥹




2幕・大桜〜CONTINUE


主要メンバーは1幕序盤からずっとコウイチに矢印が向いてるんですけど、ここで明確に皆コウイチが視界に入ってなくて「もう皆には見えてないんだ、、コウイチ天に昇ったんだね😭」って再度涙腺崩壊しちゃう場面、、、もう顔べしゃべしゃでした🥹コウイチはいなくなったけど皆生きることに前向きな歌詞だし、コウイチと生きた過去と一緒に未来に向かってカンパニー皆で協力してこれから進んでいくんだろうなと思わせられました。
ちなみにエターナルはこのCONTINUEから先の未来の話なんですかね??観たすぎる、、ショウリが前に進めてるか見届けたい🥹リカ姐さんはカンパニーを引っ張っていける実力もあるしカンパニーのために動けるキャラクターだから逆に皆のために無理しすぎてないか不安だよ、、でもビバさんが支えてくれてるのかな、、エターナル観たい〜〜〜



Endless SHOCK観劇を通して感じた堂本光一像
(文章長すぎるのでここから箇条書き😂)


・堂本光一は筋力と体力と精神力があって殺陣含む公演を出ずっぱりでやれるし危険を顧みず階段落ちるし妖精のように空飛ぶし作品もカンパニーもまとめる能力があって音楽も作れるし歌もダンスもできるしインタビューを受ければ思慮深く顔も良い


・不測の事態に対する対応力が想像の上いっててすごい(無理して頑張るを美化したくはないけど病院とかスタッフさんとか色々な関係者の方々と連携してる事は伝えてくれてるから心配通り越してもう信頼して応援するしかない域にいる)


・コウイチは理性を飛ばして狂ってしまったから死んじゃったけど堂本光一は理性の中で狂ってますね(褒めてる)エンターテイナーの中でもここまで狂える人いる?だから観ている人を惹きつけるし本当にすごいエンターテイナーだと思う



・夜の海とかもそうだしSHOCK以外の光一さん作曲の音楽たちでも思うけど光一さんの繊細なメロディ心がキュッてなる、、死生観とか命の輝きとか心の揺れ(?)とかとにかく繊細な場面みたいなのの表現天下一品なの本当〜〜〜に凄い、、、泣く😭😭😭


・堂本光一は一生舞台に立っててほしいし舞台に携わっててほしい


Endless SHOCK観劇後の気持ち


・サントラ欲しい


・博多座公演序盤で観劇したけど進化し続けてるカンパニーらしいので今の博多座公演ではどんな感じか観てみたい(円盤になったら嬉しいな)


・博多座だけじゃなく2024年SHOCK全劇場のライバル役観たい(全劇場円盤化してほしい)


・噂に聞くコウイチと対等な関係のライバルも観てみたい(今回観劇した圧倒的に差があるコウイチとライバルのストーリーで説得力あって楽しめたから逆に対等な関係だとどんな演技展開なのか想像つかない、、コウイチがバチバチな感じになってるのかな??)


・SHOCK20thの円盤絶対見る、タツヤがライバルだとどう印象が変わるのか楽しみ


・Endless SHOCKは一瞬一瞬を全身全霊で演じていて心が動かされるし、なおかつそれぞれの役の心情に思いを馳せられるから何度も観たくなる舞台なんだなと思いました。役それぞれがちゃんと生きてて役者さん自身が色をつけて演じてるからいろんな公演に入ってみたいって思う。ガッチガチに演出されてて役にもストーリーにも余白がなかったら私は一度きりの観劇で満足しちゃうだろうな、、好みの問題だろうけど私は余白がある方が好きです。めちゃくちゃ個人的主観で考察してるので演出意図と全然違う受け取り方してたらごめんなさい😂でも物語の本筋は20数年間ブレてないんだろうなと想像すると(いろんな方の感想読んでてそんな印象を受けました)本当に凄い舞台だ、、、本筋がブレてないのは光一さんがコウイチを演じ続けたからだろうから、他の役の演者が変わってもSHOCKはブレないけどコウイチが光一さんじゃなくなったらそれはもうSHOCKではない別の物語になるんだろうな、、光一さんがコウイチを続ける限りSHOCKは進化し続けるんだろうけど光一さんも等しく年齢を重ねるわけでそこを考えるとずっと続けてとも安易に願えないし、、、(そもそもコウイチ20代の設定でしたっけ??)とにかくラストイヤー観劇出来たことに大感謝です🙇‍♀️
Endless SHOCKはいろんな方の感想読んでても私が観た公演とはまた違った印象を受けますし、実際今の博多座公演の感想も変化してるなって印象を受けますので、これからもどんどん変化して進化して最後まで走り続けていくんだろうなと思ってます。
貴重な1公演を観れて幸せでした!!!!!
次は円盤観るぞーーー



(それと色々と余裕ができたらTLでよく目にしたシェイクスピア?ハムレット?リチャード3世?とやらを履修したい、、この辺よく分かってない、、、分かったらもっと楽しめる???でも理解できるかな🫨)










余談ですが、自分にとっても1枚しかない大切なチケットだしSHOCK自体も今年で最後なのでこの公演で観て聴いて感じた全てを覚えていたくて観劇前にしっかり糖分補給して挑んだんですが1幕終わりにはお腹が鳴ってました、、
でもSHOCKの余韻がすごすぎて食欲は湧かず、そのまま2幕観劇→終演後帰宅中も頭の中はSHOCKでいっぱいでご飯のことは二の次状態でした😂 役それぞれに想いを馳せるのが楽しくてこの文章まとめてる間も割とお腹空きます😂
観劇してる側もエネルギー消費量のすごいSHOCK(?)とっても楽しめました!!!
てゆうか舞台観劇した後もこんなに熱量続いてて長い感想文までまとめて、、って人生初の経験です🥹こんなに心動かされるエンタメを生で観れて本当〜〜〜に大感謝です(欲を言えば光一さんが立つ舞台をこの先の未来でも観たいです)







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